Peru
クスコ
Cusco
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Cusco
かつてのインカ帝国の首都クスコ。マチュピチュ遺跡への玄関口であり、スペインのコロニアル建築とインカの精巧で美しい石組みが共存する世界遺産登録の街です。周辺のピサック遺跡やモライ遺跡、マライ塩田も人気。
かつてのインカ帝国の首都クスコ。マチュピチュ遺跡への玄関口であり、スペインのコロニアル建築とインカの精巧で美しい石組みが共存する世界遺産登録の街です。周辺のピサック遺跡やモライ遺跡、マライ塩田も人気。
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- マチュピチュの観光拠点、クスコ
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クスコはインカ帝国の首都として発展した世界遺産の都市。街には石畳が敷き詰められ、コロニアル朝の建物、大聖堂のあるアルマス広場など、趣のある古都として旅行者に人気があります。クスコの郊外の山奥には、世界遺産のマチュピチュ遺跡があります。インカ帝国が作り上げたこの神秘的な遺跡では、山の斜面に広がる段々畑、頂上にある日時計、太陽の門など興味深い遺跡を見ることができます。
マチュピチュ遺跡のほかにも、市内の12角の岩、モライ遺跡、マラスの塩田、インカトレイルなど、見どころはたくさんあります。インカ帝国のゆかりの地を巡るのもおすすめです。
クスコ(ペルー)とラパス(ボリビア)は比較的近いので、マチュピチュ遺跡と一緒にウユニ塩湖を訪れるのもおすすめです。
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2022年以降、コロナ禍は比較的落ち着いており、入国時のPCR検査の陰性証明書は不要となっています。ワクチン接種証明書は持参が必要です。
2022年12月にペルーの大統領が変わったことで、ペルー各地(クスコ、プーノ、アレキパ、リマなど)で暴動が起きており、2月15日まで緊急事態宣言が発令されています。現在、マチュピチュ遺跡と列車(ペルーレイル、インカレイル、ハイランビンガム)は暴動のダメージや旅客の安全確保のため、無期限の運営・運行中止が続いています。突然解除になる可能性もありますが、旅行予定の方は大使館に最新情報を確認するなど、十分に注意して渡航してください。(2022/1/30 更新)
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