世界遺産グリーン島へ 滞在時間もオプションも選べる！日帰り格安パッケージ （スノーケリング用具レンタル又はグラスボトムボートで珊瑚の鑑賞クルーズ）往復チケットのみもあり

初めてのケアンズ旅行。
ケアンズ市街は観光スポットがあまりないと聞き、オプショナルツアーを探していた時にこのプランに出会いました。

旅行当日の天気は快晴。
グリーン島に向かう船の上からも綺麗な青い海が見られ気分は最高。さらになんと…イルカが泳ぐ姿も見ることができました！
私たちはシュノーケリングを選択。白く輝くビーチから10ｍも泳ぐと、そこにはたくさんの珊瑚が広がり、様々な魚を間近で見ることができました。
日本で見られる白い珊瑚(死んで石灰化)はなく、彩り豊かな珊瑚ばかりで、生きた珊瑚を初めて見ることができ、大変感動しました。
英語をほとんど話せない私たちですが、このツアーでは日本語のわかるスタッフもたくさんおり、困ることは一切ありませんでした。
滞在時間を事前に選べるだけでなく、当日にも船の時間変更ができるなど融通が効く素晴らしいプランでした。

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朝８時半発、船酔いすることなくグリーン島に到着。
船内で「シュノーケリングにするか？グラスボトムボートにするか？」聞かれていたようですが、私達は気が付かず・・・
グリーン島に到着し、島の入り口・インフォメーションセンターで対応してもらいました。

シュノーケリングの用具は持っていたので、グラスボトムボートを選択しました。沢山の魚
ウミガメ クジラ見る事出来ました～

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出発は８：３０発なのに、７：３０にグレートアドベンチャーズチェックインカウンターに集合。日本語が話せる方は受付の場所にいませんでしたが、予約した紙を見せるとボートに乗る場所など地図を見せながら丁寧に教えてくれました。

1時間も余裕をもたせるのは、混んで受付に時間がかかるときがあるからか？？暇だったので、海沿いをプラプラして、３０分前に乗り場に行くとすでに結構な人が乗っていました。窓際の席に座りたいなら、もっと早く乗っていてもよかったのかもと思いました。
当日の天気は、曇り！海に入ると寒かった。ウェットスーツを持ってくればよかったなーと思いました。（日差しがたまに届くと暑かったです、天気は運次第ですね。）浅瀬にも、魚がいて、魚を探して遊びました。
シーウォークをするので、グラスボトムボートを選びました。グラスボトムボートの時間などは、船内で勝手にどんどん決められます。私たちは、１６：３０までいるのに、グラスボトムボートを１０：００、シーウォークを１０：４０と何も相談なく楽しいことをぎゅっと午前につめこまれたので、グラスボトムボートを午後に変えてもらいました。
グラスボトムボートは２０分ちょっとぐらい。英語でのガイドと船内のお客さんの客層で、日本語と中国語のガイドを録音で流してくれました。時間はあっという間でしたが、何度か海ガメを見られて満足しました。
こんなに海の生き物を見れるなら、スノーケリング用具もグラスボトムボートもどちらも楽しめるコースを選んでも良かったなと思いました。

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グリーン島はケアンズから近く、船酔も殆ど気にせずに参加が出来ます。潮が満ちていれば、遊泳区域でも、日本では経験出来ないレベルの多くの種類の魚をシュノーケリングで見ることが出来ます。

ただ、7月は、水温がまだあまり高くないので、ウエットスーツがあったほうが良いですね。
また、枯れ木がビーチに横たわっていたり、熱帯雨林と写真撮影ポイントも多く、島内散策も楽しめます。
シャワーや更衣室もあり、アクティビティの後も安心です。
帰りの船時刻を選択出来れば、なお、良かったです。

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ケアンズを出る時は小雨模様でがっかり気味だったのですが、グリーン島に着いたら日差しが強すぎるほどの好天となり、シュノーケルを楽しむことが出来ました。時期的に冬なので海水温度も低く、頑張っても15分ほどしか潜れませんでしたが、2回ほどのシュノーケルでウミガメを目撃することが出来てラッキーでした。

自分で発見すると、水中でも歓喜の声を上げてしまうくらいでした笑。海から上がれば、気温も高く日差しが強いので、水分さえ拭いてしまえば寒いといった事もありませんでした。ホテルでビーチタオルが借りられる場合、1人2枚借りた方が無難です(1枚はビーチに敷いて、1枚は体を拭いたりなど防寒に)。ビーチは日陰が一切なかったので、日焼け止めは必須です。有料のパラソルもありましたが、強気の価格の40ドルだったので利用しませんでした。島内の飲食は少し高いので、前日にスーパーで買い出しして持参することをお勧めます。島内は30分程度で往復できる、ちょっとした散策コースもありました。有料のワニ園もありましたが、ハートリーに比べれば規模が小さそうなのでグッズを覗いただけにしました。往復のボートは、酔い止めの為に冷房ガンガンなので防寒具は必須です。スタッフはフリースを着ているくらいでした。

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