ラチャノイ・ラチャヤイ島 De ファンダイビング(Cカード保持者対象)

プ─ケットでのダイビングは初めてでした。この時期はベストスポットと何かの本で見かけたので、期待を膨らませました。

さすがに年末年始は予約が殺到しているらしく、希望日に予約が取れませんでしたが、日程を前倒ししたら大丈夫でした。
ホテル迎えは現地のドライバーさんが予定時間より早く来ました。そのまま港に向かい、ダイビングガイドさんと合流。ダイビングボートに乗り込みました。想像以上の大きさと設備が整っていました。日本人グループは私達夫婦と男の方が１人参加。他に欧米人や中国人グループが何組かいました。ファンダイブや講習組みたいでした。
ラチャ・ノイまでは2時間くらい。船酔いする人の為に薬も用意してあるとの事。まずは朝食からスタート。品数は少ないですが、ビュッフェ式で食べ放題。辛い物が苦手な私でも安心して食べられるメニューでした。飲み物は水やジュ─スやコ─ヒ─紅茶がいつでも飲み放題。2階は喫煙できるスペースとゆったり海を見ながら、くつろげるスペース。
ブリーフィング開始。まず1本目はチェックダイブとの事。潜水時間は最大50分。これは嬉しい。最近は30分というショップが多くなり物足りなかった。
エントリーポイントは水深8m弱くらいの所。透明度はいまいちでしたが、サンゴが広範囲に沢山、小魚も沢山。ダイビング後は船の後ろにホ─スシャワーが2ヵ所あり。トイレも2ヵ所。設備が嬉しい。
昼食タイム。朝同様、ビュッフェ式。みんな並ぶのが早い。あとから行ったら、おかずが少なくなってたが、下からコックさんが出てきて、魚のフライがまだあるよ！と親切に持ってきてくれた。へぇ～下で調理してるんだぁ～ダイビングサファリでもないのにと驚き。船上ランチはお弁当が多いのに、嬉しい限りです。味も美味しかったです。
2本目のエントリーポイントは水深20mくらい。
透明度は更にいまいち。オヤピッチャやモヨウフグ等。
船はラチャ・ヤイ島に向けて移動。
コ─ヒ─飲んで、のんびり。
３本目は沈船ポイントでした。透明度は１番悪く10mほど。沈船には3mぐらいある巨大ウツボや直径50cm以上ある巨大ツバメウオには驚きました。ここはそんなに大きくなるほど、栄養豊富なのか…
タイワンカマスの群れに遭遇。大物好きな私にとって、今回のダイビングは３本目が１番楽しかったです。
帰りの船中には、おやつのマフィンや果物が用意してありました。この船、最高!!
ダイビングポイントも大切ですが、丸１日乗っているボートの設備が良いとかなり満足します。
また、このボートに乗ってダイビングに行きたいです。

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