ノスタルジック九份半日観光

千と千尋を見て、やはり行きたくなった一人ですが本当に情緒があっていいところでした。情緒っていうのは昔の日本、昭和の日本のような趣でした。

ちょっと雨が降ってきたのでお店で甘味を食べました。やはり夕方になると趣が一段と増していいです。

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直前に申し込み、手配していただきました。
申し込み時の日本人スタッフさんの対応はとてもよかったです。

観光はよかったですが、現地ガイドの女性が最悪。
まず、日本語がへたすぎて、何を言ってるのか半分ぐらいわからないし、言ってることを理解してくれない。
まず、集合で。時間前に集合して、ガイドらしき人を発見して名前を名乗ったが、そんな人はリストにないと言われました。食い下がって紙を見せてもらい、ここにあるでしょと言ったらやっとわかってもらえたが、人数も数えず適当すぎる。
極めつけは、帰りにも置いていかれた。時間前に集まったにもかかわらず。人数数え間違えて、時間前だが全員集まったと勘違いして先に行ったらしい。いくらなんでも適当すぎるでしょ。
幸いガイドの電話番号がわかったため、置いていかれた旨を電話するも、全員いるはずとの一点張り、日本語がへたでなかなか趣旨をわかってもらえず、ガイドが電話で混乱して発した「あなたは、おかまさんですか？」の失礼すぎる発言には笑った。（女性名で申し込んだが男性の連れが電話したため、そのことを言いたかったがガイドの日本語が貧弱すぎてそんな表現になった模様）

九分は台北からも距離があり、帰りの交通手段もわからないなか、恐ろしい思いをした。JTBのツアーだったが大手だからといって安心できない。

台湾人はみんなこんなに適当なのかと思ったが、他で申し込んだ現地ツアーはちゃんと名簿を作って点呼もするし日本語ペラペラだったので、これが特殊だったようだ。

ただ、九分の夜景は最高でしたので行かれるならぜひ夕方をおすすめします。

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初めての台北旅行だったのですが、「千と千尋の神隠し」のモデル、九份に行きたくて母と二人で参加しました。
日が暮れる前に九份に着いたので、日のある内の様子と段々と提灯に明かりがともっていく様子の両方を楽しむことができました。

九份到着後はほぼフリータイムで、有名な茶芸館「阿妹茶楼」でティータイムを楽しんだり、基隆港の夜景を眺めたり、お土産屋さんの多い通りでショッピングしたりと自分たちの好きに過ごせたのも、私としては気楽でした。

午前や午後に訪れるのもまた違うのだろうとは思いますが、「千と千尋の神隠し」に出てくる湯屋のイメージはやっぱり夜！せっかく九份を訪れるなら、絶対に夕方からがオススメです。

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