ホットホリデー 世界遺産 セーシェル メ渓谷自然保護区 セーシェル 自然遺産 1983年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・世界最大のヤシ「ココ・デ・メール」 ・エデンの園と呼ばれる「プララン島」 ・独自の生態系が残された原生林 メ渓谷自然保護区はインド洋に浮かぶ「プララン島」の中央にあり、世界最大のフタゴヤシ「ココ・デ・メール」の原生林が保護されています。ココ・デ・メールの高さは最大30mあり、木の実は平均30㎏ほどになります。ココ・デ・メールの実は女性の下腹部のような形状をしていることから、アダムとイブが住んでいたエデンの園ではないかと言われるようになりました。島に残る固有種としては、4種類のヤシ、28種の植物、鳥類、爬虫類、両生類が確認されており、孤立した立地から独自の生態系が守られています。 menu2 2 歴史・成り立ち 1742年 フランスの支配下となる。 1810年~1976年 イギリスの支配下となる。 1966年 メ渓谷自然保護区の設立。 1983年 世界遺産に登録。 menu3 3 アクセス 日本からセーシェルのマヘ島までは中東経由で約19時間です。マへ島からプララン島までは飛行機で20分、フェリーで約1時間です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・ココ・デ・メールのヤシの実は最大のもので42kgあり、ギネスブックに記録されています。 ・メ渓谷はフランス語で「ヴァレ・ド・メ」と言い、巨人の谷と言う意味です。セーシェルはイギリス領でしたが、元々の入植者であったフランス人の文化の影響が大きい諸島です。 menu5 5 ここでしか見られない動植物・固有種 ・植物:ココ・デ・メールなど ・動物:セイシェルキアシヒヨドリ、セイシェルルリバト、ブラックパロットなど menu6 6 絶対食べたい!ローカルグルメ 【セーシェル】 ・タコカレー ・フィッシュカレー ・フルーツバッド(コウモリ)カレー ・チャツネ ・ココナッツ ・バニラ 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. ここでしか見られない動植物・固有種 6. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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