ホットホリデー 世界遺産 インド スンダルバンス国立公園 スンダルバンス国立公園 スンダルバンス国立公園 インド 自然遺産 1987年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・巨大三角州ガンジス・デルタの一部 ・絶滅危惧種ベンガルトラの生息地 ・世界最大のマングローブ林 スンダルバンス国立公園はバングラデシュ国境近くに広がる世界最大規模の三角州「ガンジス・デルタ」にあり、世界最大のマングローブ林がある他、絶滅危惧種ベンガルトラを始めとする貴重な動物の生息地のひとつです。1970年代、ベンガルトラが密猟により大幅に減少したことで、「プロジェクト・タイガー」と呼ばれる保護運動が始まり、現在の国立公園のエリアがベンガルトラ保護区に指定され、国立公園の設立に至りました。バングラデシュ側の国立公園は「シュンドルボン」と呼ばれ、他の世界遺産として1997年に登録されています。 menu2 2 歴史・成り立ち 1973年 ベンガルトラ保護区に指定。 1978年 森林保護区を追加。 1984年 スンダルバンス国立公園の設立。 1987年 世界遺産に登録。 1997年 シュンドルボン(バングラデシュ側)を別の世界遺産として登録。 menu3 3 アクセス 日本からデリーまでは直行便で約10時間、デリーから西ベンガル州の州都コルカタまでは国内線で約2時間。コルカタから国立公園までは車両で約2時間です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・保護運動「プロジェクトタイガー」によりベンガルトラの生息数は大幅に回復しましたが、1970年代後半になると虎が人間を襲う被害が増加してしまったといいます。世界自然保護基金(WWF)の協力により保護区に防御柵が設置され、現在は虎による被害は減少しています。 menu5 5 ここでしか見られない動植物・固有種 ・ベンガルトラ、ガンジスカワイルカ、カワゴンドウ、スナメリ、ニタリクジラ、イリエワニ、ベンガルヤマネコ、マングース、アカゲザルなど menu6 6 絶対食べたい!ローカルグルメ 【インド】 ・サモサ:ひよこ豆とじゃがいものペーストの揚げ物。 ・パニールティッカ:スパイシーなチーズ。 ・ラッサム:トマトベースのスープ。 ・チキンマサラ:インドを代表するカレー。 ・ダルカレー:豆カレー。 ・キーマカレー:羊肉のひき肉カレー。 ・ムルグマカニ:バターチキンカレー。 ・アルパラク:ほうれん草とじゃがいものカレー。 ・コルマカレー:カシューナッツとヨーグルト入りのマイルドなカレー。 ・タンドリーチキン ・ビリヤニ:インド風炊き込みごはん。 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. ここでしか見られない動植物・固有種 6. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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