ホットホリデー 世界遺産 キルギス スライマン-トー聖山 スライマン-トー聖山 スライマン-トー聖山 キルギス 文化遺産 2009年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・キルギスの聖山「スライマン・トー」 ・中央アジアの宗教思想の象徴 ・異文化の混在と1,500年以上にわたる信仰 キルギスの第二の都市オシュ近郊にある山「スライマン・トー」は約1,500年にわたり聖山として崇められ、中央アジアの宗教思想の象徴となっています。キルギスはシルクロードの中継地点として重要な役割を果たし、文化の交差点として発展しました。交易により複数の宗教思想が混載し、山を含む自然への畏敬などが独自の宗教観を形成しています。スライマン・トーの峰、山腹には多数の礼拝堂と16世紀に建設された2つのモスクがあり、礼拝をすることによって不妊などの様々な症状が治り、長生きすることができると信じられています。現在は17軒の礼拝堂が使用されており、一部の礼拝堂には、新石器時代の岩面彫刻なども残されています。人々の信仰を象徴する文化的景観として世界遺産に登録されています。 menu2 2 歴史・成り立ち 2009年 世界遺産に登録。 menu3 3 アクセス 日本からキルギスの首都ビシュケクまでは、モスクワ経由で約15時間、ビシュケクからオシまでは国内線で約45分です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・スライマン・トーは、「スライマーンの山」という意味です。コーランに記載のある預言者スライマーンが滞在したという伝説があることから18世紀頃に名づけられました。 ・スライマン・トーの山腹には博物館があり、歴史などを学ぶことができます。 menu5 5 絶対食べたい!ローカルグルメ 【キルギス】 ・ラグマン:肉と野菜の乗ったうどん。 ・プロフ:炊き込みご飯。 ・シャシリク:串焼き肉、ケバブ。 ・アシュラン・フー:酸味と辛味のある冷麺。 ・ベシュバルマク:手づかみで食べる肉の煮込み。 ・マントゥ:キルギス風小籠包。 ・サムサ:インドの揚げ餃子サモサ。 ・ナン:キルギスで主食のパン。インドのナンではない。 ・ボールソク:揚げパン。 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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