ホットホリデー 世界遺産 アメリカ 自由の女神像 自由の女神像 自由の女神像 アメリカ 文化遺産 1984年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・アメリカの自由と民主主義の象徴 ・マンハッタン近郊のリバティ島に設置 ・アメリカ独立100年記念として、フランス人より寄贈 自由の女神像は、マンハッタンから約3kmのリバティ島にあります。女神像は米仏友好のためにフランスから寄付されたものであり、「アメリカ合衆国独立100周年」を記念して製作されました。正式名称は「世界を照らす自由」といいます。右手には自由を象徴するたいまつ、左手には「独立宣言書」を抱え、奴隷制や暴力を象徴する鎖を踏みつけています。 フランス人政治家エドゥアール・ド・ラブライエにより像の設計が発案され、エジプト人彫刻家のフレデリク・バルトルディにより設計されました。骨組みの設計には、当時鉄橋の設計で有名であった「ギュスターヴ・エッフェル」(後のエッフェル塔の設計者)とノートルダム大聖堂の修復者デュクも携わっています。資金集めは市民による募金により集められ、パリ万博では完成した像の頭部を展示するなどをして寄付金が集められました。完成した像は214個の部品に分解されアメリカへ運ばれましたが、到着時にはまだ台座は完成しておらず、アメリカ人建築家「リチャード・モリス・ハント」によって約1年で作成されました。台座を含めて93メートル、重量は225トンあります。 2001年9月11日の同時アメリカ多発テロ事件以降、テロの標的になる可能性がある為、2001年~2004年の7月まではリバティ島への上陸は禁止されていましたが、現在は入場者制限付きで見学は再開されています。 menu2 2 歴史・成り立ち 1865年 南北戦争の終結。フランス人思想家のエドワール・ド・ラブライエが自由の女神像の建設を提案 1886年 自由の女神像の完成 1924年 アメリカ合衆国国定記念物に登録 1984年 世界遺産に登録 menu3 3 アクセス 日本からニューヨークまで、直行便で約13時間。マンハッタンの港からフェリーで15分。 menu4 4 合格Tips! 世界遺産検定 ・アメリカ合衆国独立100周年 ・独立宣言書 ・ギュスターヴ・エッフェル ・世界を照らす自由 menu5 5 合格Tips! 旅行業務取扱管理者試験 ニューヨーク(NYC)には主要空港が3つあります。 ・ジョン・F・ケネディ国際空港(JFK):国際線の玄関口 ・ニューアーク・リバティ国際空港(EWR):ユナイテッド航空のハブ空港 ・ラガーディア空港(LGA):国内線の空港 menu6 6 ご存じでしたか? ・自由の女神像は当時は銅色でしたが、海風による酸化で現在の緑がかった色になりました。 menu7 7 映画・テレビ撮影の舞台に ・映画「ゴーストバスターズ2」(1989年) ・映画「インデペンデンス・デイ」(1996年) ・映画「ディープ・インパクト」(1998年) ・映画「Xメン」(2000年) ・映画「メン・イン・ブラック2」(2002年) ・映画「デイ・アフター・トゥモロー」(2004年) menu8 8 絶対食べたい!ローカルグルメ ・ハンバーガー ・ピザ ・ステーキ 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. 合格Tips! 世界遺産検定 5. 合格Tips! 旅行業務取扱管理者試験 6. ご存じでしたか? 7. 映画・テレビ撮影の舞台に 8. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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