ナスカの地上絵遊覧飛行＆ワカチナオアシス1日ツアー【リマ発着・遊覧飛行ナスカ発着30分】

初めてのペルー。
天候にも恵まれて綺麗に景色や地上絵を見ることができて感動しました。

ガイドさんも親切で楽しい旅行になりました。

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9月に2名で参加しました。
参加者は他に日本人の方が2組で、日本語のできる方がガイドでしたので全部日本語でOKで大変楽でした。

移動のマイクロバスもナスカの飛行機も、Movi tour系の会社で一貫のサービスとなっており、しっかりしたイメージでした。
ワカチナ観光は飛行機に乗る前に行くことになったのですが、ここではサンドバギーのオプションサービスがありました。サンドバギーはスリルがあり、大変楽しくオススメです。ついでにサンドボードでも遊ぶこともできますが、ポケットや靴の中が砂だらけになりますので、これはポケットがない服や、ハイカットの靴など予め対策した状態で挑戦すると良いかと思います。
サンドバギーも良かったですが、その後のセスナ機から見る、ナスカの地上絵はやはり圧巻でした。子供の頃に憧れた世界七不思議の１つを自分の目で見た感動は非常に大きなものでした。セスナ機は左右の窓どちらからでも地上絵がよく見えるように、急旋回しながらしながら飛ぶので、乗り物に酔いやすい方は特に酔い止めの薬を飲んでおく事をお勧めします。

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南米行くならやっぱり抑えておきたい、ナスカの地上絵。リマから想像以上に遠いですが、一見の価値はあります。

・ツアー車は朝６時にお迎え、ほかはカナダからの夫婦だけで、２組参加でした。ドライバーもガイドも親切で、道中に眠気を遮らない程度に、ガイドさんが振り向いて解説してくれました。ペルーやナスカの歴史、地形、遺跡などなど、英語ですが、資料も見せながら説明してくれたので、期せずして知識が深まりました。南米ツアーのうち、車の移動で、これだけガイドを熱心にしてくれたのは、ほかにありませんでした。
・３時間のドライブで一度休憩、さらに車が走って、イカのワイン工場見学。トイレ休憩も兼ねているので、お酒にそこまで興味がなくても許容範囲かと。
【ナスカの地上絵】
・ワイン見学が終わってしばらくの移動で、イカの飛行場からセスナフライト。全員で１０人、ほかの観光客も一緒。席は縦列で、全員に窓側があてがわれるので焦る必要なし。日本語の説明つきのマップをもらい、１時間のフライトへ。
・非常に洗練されたフライトで、右側、左側、それぞれワンチャンスずつ地上絵を順に見せてくれる。副機長がマイクで実況「ハチドリ、左側、羽の下」などと日本語も加えてくれる。子ども、このぎこちないけど聞き取れる日本語実況が気に入って、楽しんでいた。
・妻は地上絵を全部コンプリート、すべてはっきり見られました。私は「犬」だけ見落としました。一つの絵に、だいたい４～５秒ぐらい時間があります。
・多くの方が撮影をあきらめたと口コミされていますが、一眼レフがあれば、撮影も比較的簡単です。モニターではなく、レンズをのぞき込んで撮影。ほぼずべて撮影できました。
・フライト酔いは全員なし。
【ワカチナの砂漠】
・別料金ですが、バギーが超オススメ。８歳男児はさらに大満足。バギーに乗ってぶっ飛ばし、砂漠を体感できます。
・ドライバーがスノーボードを車に載せており、砂丘の上から腹ばいなどで一気に急降下できます。これは子どもでもOK。やらないと損するレベルで楽しいです。
【その後】
・一通り終わった３時過ぎぐらいに昼食レストラン。朝食はパックでジュースとパンみたいなのをもらっていたので、食いつなげます。
・リマのホテルに戻るのは深夜。かなりの長旅ですが、大人はリクライニングシート、子どもは横にねそべって行けるぐらいの人数で良かったです。
写真はいちばん人気のハチドリです。

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ナスカの地上絵とワカチナを効率よく回れました。人数も10人前後でちょうどよかったです。

ナスカの飛行機のパイロットもベテランのようで操縦が上手でした。ただ最後に気持ち悪くなった方も何人かいたので、酔い止めは飲んでおいた方がいいです。

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ワカチナ～ナスカ～ワイナリーと立ち寄りますが、それぞれアクティブな体験をすることができました。

ナスカまで行く途中、ワカチナ湖に立ち寄ります。

今回はサンドバギーに乗ることにしたのでワカチナ湖周辺をあまり時間をかけて歩くことができませんでした。しかし、サンドバギーに申し込めば砂丘の上からワカチナ湖を見下ろす光景が臨めます。サンドバギーは別料金（US30ドル）ですが、迷わず乗った方がよいと思います。広大な砂丘をジェットコースターのように駆け回るのは爽快の一言です。サンドバギーに乗るとサンドボード（砂丘用スノーボード）を貸してくれるので、砂丘を滑るという遊び方もできます。

ナスカの地上絵にはとにかく感動しました。地上絵は薄く描かれているので見づらいですが、パイロットが日本人観光客に慣れているので、地上絵付近を飛んでいる時には日本語で「ハネノシタ、ハチドリ」などと案内してくれます。おかげで簡単に見つけることが出来ました。

帰りがけにワイナリーにも寄りました。地ワインの発酵・蒸留過程を眺めるのはとても面白かったです。とても美味しいワインを安く（一番高いもので１０００円ぐらい）で買えるので、お土産にも良いと思いました。

基本的に移動手段はマイクロバスになるので、交通渋滞にはまると帰る時間がまったく予測できません。なので、夜便のフライトなどは入れないほうがいいと思います。また、砂丘を歩く際には靴の中が砂まみれになるので、替えの靴下を持ってくると快適に過ごせると思います。

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