ツアーコード : 3608
太魯閣(タロコ)大理石峡谷ツアー(往復列車)
4.0 / 5
- 星5つ (11)
- 星4つ (14)
- 星3つ (2)
- 星2つ (3)
- 星1つ (1)
- ファミリー (11)
- 友人・同僚 (7)
- カップル (8)
- 一人参加 (5)
- その他 (0)
このツアーに参加されたお客様はサインインの上、クチコミをご投稿いただけます。旅の思い出に、また今後参加を考える方のために、ぜひツアーの感想をお寄せください。
ツアーに参加いただいたお客様の声
可もなく不可もなく
- 評価:
-
- 参加者名:
- 匿名希望
世界自然遺産候補地を是非見たいと思い、日曜に1日使って独りで台北からのツアーに参加。
朝はほぼ事前に指定された時間通りに送迎の方がホテルのロビーへ到着(05:37)。
向こうから名前呼んで確認してくれたので迷うことなくツアー開始。
送迎の方は台北駅のプラットホームでお別れし、指定席で揺られながら花蓮駅に到着(06:23台北→09:29花蓮)。
現地ガイドの女性がプラットホームに迎えに現れ、駅外で待機しているマイクロバスへ。
他のクチコミにあった通り、日本語は癖があって正直聞き取りづらかったです。とはいえ英語でも案内してくれるので理解は難しくなかった。
ツアーの中身はというと、バスで移動しつつ適当なスポットに着いたら簡易な案内と集合時間を告げられ各自自由に散策したり写真とったり。
当日の混雑具合を考慮しつつ停車・見学する場所を変えているようで、ヘルメット被って燕の巣見学するところは省略されてました。
太魯閣の後はツアー工程に組まれている通り、近くの大理石工場兼販売店へ (そもそも太魯閣ツアーに参加する層が宝石の類を買い求めるのかは甚だ疑問)。
日曜は工場が休みということでますます立ち寄る意味あるのか?という思いを抱きつつ石の産地や特性や偽物と本物の見分け方や「台北で買ったらいくらでここなら~」なレクチャーを受ける(ここの説明役のスタッフは日本語も英語も太魯閣ガイドの方より聞き取りやすく理解しやすく感じた)。
その後は販売コーナーでスタッフがビッタリと着いてあれやこれや説明やおすすめされる。
鉱石の希少性は理解しているつもりだが石ころを買って手元に置く趣味は無いのでさっさと退店。無理な押し売りは無かったので無害なところでした。
販売店スタッフに投げ掛けられた「一人で旅してさみしくないの?」という哲学的な質問の意図は未だによくわかりませんが。
その後は七星浜に往くも、照り返しがきついしこれと言った見所があるものでもないので早々にバスに戻る。別のビーチへ案内しようかとの提案もあったが太平洋は日本でも同行者の国でも観れるので却下。帰りの列車まで時間がかなりあったが、駅での長めの待ち時間を選択。
駅のプラットホームで現地ガイドと別れ、再び指定席で揺られて台北へ (16:30花蓮→19:00台北)。
朝と同じ方がプラットホームに迎えに現れ、ホテル名を確認のうえ帰路へ。
無事に送り届けられてツアー終了。
目的だった太魯閣はまあまあ雄大で、独力でアクセスして見て回るにはやや面倒そうな場所なのでツアーにはそこそこ満足。
事前に勝手にイメージを膨らませていたような秘境ではなく、大型バスが行き交えるように拡幅&舗装された道路と安全性にある程度配慮された遊歩道が整備された観光地でした。寄ってもらった吊り橋も揺れはするけど足場は強固で冒険感は無し。
ツアー目的にそぐわないところを削って拘束時間を短くするか、より解説や太魯閣の滞在箇所を増やせば満足度は高くなると思います。
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4.0 / 5
- 日本語
- 1人OK
- 予約券
印刷不要 - 予約券の印刷:不要
- 所要時間:
- 約14時間
- 最少催行人数:
- 1名
※実施に必要な最低限の参加人数。1名でも申込可能。
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-
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