【催行中止】熱気球 サンダーバルーニング 記念写真無料

気球に乗るなど、物語の中の世界だけだと思っていたので、とても楽しみにしていました。オーストラリア旅行の中でケアンズを選んだのもこの気球に乗れるツアーがあったからです。

スタッフの方もフレンドリーでとても優しく、最初から最後まで何の不安もなく楽しめました！気球の上からの景色は最高でした。気球は思っていたより大きく、膨らんでいく時間もワクワクしました。乗っているときは、シーンとしていて、気球のボイラー？火の音だけが聞こえる非日常的な空間をあじわえました。周りにもいくつかの気球が飛んでいました。片付けもみんなで協力してする感じが楽しかったですし、気球に触られるチャンスもなかなか無いので良いプランだと思いました。もしキャンセルになっても次の日に入れてくれるので、スケジュールの最初に入れた方が良いです！帰国最終日に入れるとそれもできなくなるので…。私たちにはとても満足なツアーでした。ありがとうございました！

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朝四時に宿泊先までシャトルバスで迎えにきてもらい、車に揺られながらマリーバ方向へ1時間半ほど乗車しました。日本人の方が案内してくれるので、全て日本語で説明してくださりました。

エクスプレスコースではなかったので、気球に空気送り込み飛んで行く様子を間近で見ることができました。飛んでいる最中は、ケアンズの街並みと朝日を上から見ることができました！

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早朝4時にホテルの前までマイクロバスで送迎が来ます。ということで前の晩はケアンズのナイトライフも我慢して21時に寝ました（笑）。

何軒かホテルを回ってツアー客を順にピックアップしていきます。最終的に15名ほどになり、まだ暗い国道1号をマリーバへと進みます。

マリーバへ到着すると、先にエクスプレスプランの方が飛び経とうとしているところでした。

私たち通常プランは、エクスプレスの飛行が終わった後に同じ気球に乗ります。しかし気球は進む方向が風まかせのため、どこに着地するかわかりません。そのため、マイクロバスで気球の進む方向を追いかけるのです。これが意外とワクワク感を盛り上げてくれて良かったです。

そして気球の着地点へ到着しし、エクスプレス組と交代でゴンドラに乗り込みます。ガスバーナーがゴォーと音を立て、熱気をバルーンの中に送ります。そしていよいよ離陸。静かにゆっくりと高度を上げていきます。聞こえるのは風の音と鳥の鳴き声だけ。
目の前には雄大なオーストラリアの草原。

少し進むと住宅街に差し掛かります。住宅といっても日本とは違い、プールや庭付きの大きな邸宅ばかり。自然の中を飛ぶのももちろん素晴らしいですが、住宅の上をゆったりと飛ぶのも中々できない経験で良かったです。庭の飼い犬が気球にビックリしたのかワンワンと吠えていましたが（笑）

そして徐々に高度を下げ静かに着地です。風が弱かったのとパイロットの腕が良かったのか、全く衝撃もなく、逆にあっけなく感じました。

その後のバルーンの片付けも、最初は「高いお金を払っているのに片付け！？」と思いましたが、やって見ると中々楽しく、滅多にできない経験なので良かったです。

帰りのバスではオージーのクルー達が、頑張って片言の日本語と英語交じりで話しかけてくれ、ケアンズのおすすめスポットとか教えてくれました。

人生初の熱気球をオーストラリアで体験でき、素晴らしい時間を過ごせました。

＜メモ＞
・バスの運転手は日本人（または日系の現地人？）で日本語で話してくれます。その他のパイロットはじめクルーはオージーでほぼ日本語はできませんが、気さくで楽しい方達ばかりでした。

・ツアー参加者は、日本人と他のアジア系（おそらく中国と韓国）が半々でした。

・帰りはホテルに限らず、空港やスカイレールの駅まで、希望の場所に送迎してくれます。

・気球に乗るとき、草むらを歩きますが、朝露とか前日の雨で濡れているので汚れてもよい歩きやすい靴が良いかと思います。

・朝は冷えるので長ズボンが良いかと思います。また、最後の後片付けで多少泥がついたりするので汚れてよい服装をおすすめします。

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熱気球は想像以上に大きなものでした。音もゴーっとかなり大きかったです。

早朝だったため、気球に乗りに行くまでの間に野生のワラビーがぴょんぴょん跳んでいるのが見られたのも良かった。気球が浮かぶ瞬間はわからないくらいふわりと上がりました。上から見る景色はさすがオーストラリア。広い畑や大きな庭つきのお家、ワラビーが跳ねる草原など。ただあまり変わらない景色が続くため、我が家の幼稚園児の下の子は集合時間も早かったため、気球に乗りながら眠くなっていました。降りた後はみんなで後片付け。みんなでする作業も楽しかったです。我が家は2日目でしたが、終わった後にそのまま空港で降ろしてもらい帰国する方たちもいました。良い経験が出来てよかったです。

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かなりの早起きが必要だが、それに見合う以上の十分な価値がある。雄大なアウトバックをのんびり浮遊する経験はオーストラリアならでは。

夜行性動物のカンガルーが、草原を飛び跳ねる姿をたくさん見られるのも早朝ゆえの特権。双眼鏡を持って乗り込めばより一層楽しめる。日本で経験するような、下からロープで繋がれた熱気球で同じ場所を上下するのではなく、飛行高度は高く、乗る場所も降りる場所も風向きなどその時々の天候次第というのもまた楽しい。最後には飛行中などの写真データもたくさん貰え、大満足。前夜のうちに荷物のパッキングが必要だが、日本への帰国日に参加し、空港で降ろしてもらう行程にすれば効率的。

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