ホットホリデー 世界遺産 アルゼンチン バルデス半島 アルゼンチン 自然遺産 1999年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・ペンギン、アシカ、ゾウアザラシなどの海洋生物のオアシス ・ミナミセミクジラの世界的に有名な保護地 ・マゼランペンギンの群れが観察できます バルデス半島は、アルゼンチン南東に位置するいかり型の半島。ペンギン、アザラシ、アシカ、クジラなどの海洋生物の重要な保護区となっています。観光拠点はプエルトマドリンで、ホエールウォッチングなど各種のツアーに参加することができます。パンダイルカ(黒白二色のイルカ)なども見られます。 【環境問題】 海水の汚染や、船との衝突、漁具との絡まりなどで、ミナミセミクジラを始めとする海洋生物に影響がでています。現地ではホエールウォッチングの制限や、沿岸等での警備を強化しています。 *ミナミセミクジラは商業捕鯨で深刻な被害を受けましたが、バルデス半島が世界的に重要な繁殖地となっています。この地区での保護活動によって、個体数を回復し続けています。そのほか、オタリアやミナミゾウアザラシの主要な繁殖地でもあります。 menu2 2 歴史・成り立ち 1935年 ミナミセミクジラが保護対象として世界に認定 1970年代 オタリアの違法狩猟が続く(1935年までは合法) 1983年 バルデス半島内の保護地域を統合 1985年 アルゼンチン国民議会により天然記念物として宣言 1995年 ゴルフ・ヌエボ(新港)に厳格な海洋保護区が創設 1999年 世界遺産 menu3 3 アクセス 日本から北米1か所経由でブエノスアイレスまで約24時間。国内線でトレリュー空港まで約2時間。バスでプエルトマドリンの市内に移動し、ツアーに参加するのが一般的です。 menu4 4 合格Tips! 世界遺産検定 プンタトンボにはマゼランペンギンのコロニーがあり、毎年多くの人が訪れます。 menu5 5 ご存じでしたか? ・近郊の町「ガイマン」はウェールズ系移民の町なので、この土地では珍しいアフタヌーンティーなども楽しめます。 menu6 6 映画・テレビ撮影の舞台に 2009年 オーシャンズ(ドキュメンタリー映画) menu7 7 ここでしか見られない動植物・固有種 ミナミセミクジラ、パンダイルカ、マゼランペンギン、ミナミゾウアザラシ、オタリア(アシカ)など。 menu8 8 絶対食べたい!ローカルグルメ ・ラム肉のグリル ・パタゴニアワイン(ピノノワールなど) ・ガイマンの町でのアフタヌーンティー 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. 合格Tips! 世界遺産検定 5. ご存じでしたか? 6. 映画・テレビ撮影の舞台に 7. ここでしか見られない動植物・固有種 8. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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