ホットホリデー 世界遺産 モロッコ マラケシ旧市街 モロッコ 文化遺産 1985年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・古代王朝の歴史的建造物の宝庫 ・旧市街の目印「クトゥビーヤ・モスク」のミナレット ・一日中活気のある「ジャマ・エル・フナ広場」 マラケシュはサハラ砂漠の入り口であり、11世紀から長年にわたり首都であったことから、歴史ある建築物が多く残されています。旧市街のシンボル「クトゥビーヤ・モスク」は、12世紀のムラービト朝末期に建設された特に古い建物であり、高さ69mのミナレットは世界三大ミナレットのひとつに数えられています。(セビーリャのヒラルダの塔、ラバトのハサンの塔、マラケシュのクトゥビーヤ・モスク)「バイーヤ宮殿」は19世紀のアラウィ―朝が築いた宮殿であり、カラフルなタイルが美しい建築物です。モロッコのメディナ(旧市街)は迷路に例えられることが多く、道がとにかく入り組んでいることで有名です。中心地のジャマ・エル・フナ広場は屋台と大道芸人がひしめき合い、時間帯を選ばず活気があることから、無形文化遺産にも登録されています。 menu2 2 歴史・成り立ち 1071年 ムラービト朝の首都としてマラケシュが建設される。 1145年 クトゥビーヤ・モスクの建設。 1147年 ムラービト朝の滅亡。 ムワッヒド朝のはじまり。 1269年 ムワッヒド朝の滅亡。 マリーン朝のはじまり。マラケシュが首都でなくなる。 16世紀 サアド朝のはじまり。マラケシュが首都に戻る。 19世紀 バイーヤ宮殿の建設。 1985年 世界遺産に登録。 menu3 3 アクセス 日本からマラケシュまでは、ヨーロッパや中東経由で約18時間です。もしくは、首都のカサブランカから電車で約4時間です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・マラケシュはベルベル語で「神の国」という意味です。モロッコの国名はマラケシュが語源と言われています。 ・ジャマ・エル・フナ広場は、アラビア語で死人の集会場という意味です。昔は処刑場であったと言われていますが、現在は屋台が集まる活気ある広場です。日本でひと昔前に流行ったジョークを披露してくる大道芸人がたくさんいます。 menu5 5 映画・テレビ撮影の舞台に ・映画「知りすぎていた男」(1956年)*フナ広場がロケ地となっています。 ・映画「モロッコ、彼女たちの朝」 menu6 6 絶対食べたい!ローカルグルメ ・クスクス ・タジン鍋 ・ケバブ(串焼き肉) ・フナ広場のフレッシュオレンジジュース ・ミントティー 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. 映画・テレビ撮影の舞台に 6. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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