ホットホリデー 世界遺産 ブルキナファソ ロロペニの遺跡 ブルキナファソ 文化遺産 2009年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・ブルキナファソ初の世界遺産 ・誰が何のために造ったのか解明がなされていない遺跡 ・1000年前に黄金交易のために建設されたものと推定 ロロペニの遺跡はブルキナファソ南部にあり、11,130平方メートルの敷地内には、高さが最大約6mの石壁の集落が残されています。集落は約1000年前にロロン人、もしくはクランゴ人に建設されたものと推定されており、金の抽出と精錬が盛んな地域であったことから、14~17世紀に栄えたサハラ砂漠の黄金交易の保管場所として使用されたものと推測されています。19世紀に集落は放棄されており、目的や建設者とともに解明されていないことが多い遺跡です。 100カ所にもおよぶ石壁のうち、ロビ地域にある最も保存状態のよい10か所のみが世界遺産として登録されています。石壁はラテライト(紅土)で造られており、スコールや強風による遺跡の劣化が懸念されています。 menu2 2 歴史・成り立ち 14~17世紀 サハラ黄金交易の最盛期。 19世紀 遺跡の放棄。 1960年 オートボルタ共和国として独立。 1984年 国名をブルキナファソに改名。 2009年 世界遺産に登録。 menu3 3 アクセス 日本からブルキナファソの首都ワガドゥグーまではヨーロッパ経由で約20時間、ワガドゥグーから遺跡までは車両で約6時間です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・ブルキナファソはアフリカ大陸の内陸国であり、北にマリ、東にニジェール、南東にベナン、トーゴ、南にガーナ、南西にコートジボワールと国境を接しています。国名は現地語で「高潔な人々の国」という意味です。 menu5 5 絶対食べたい!ローカルグルメ 【ブルキナファソ】 ・トー:ブルキナファソの主食。トウモロコシなどの粉を練ったもの。 ・ムギラ:牛皮とダンゴのピーナツソース煮込み。 ・クスクス ・シューポンプ:キャベツの煮込み。 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
連携済みのアカウントでログイン