ホットホリデー 世界遺産 イギリス キュー王立植物園 キュー王立植物園 キュー王立植物園 イギリス 文化遺産 2003年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・「キューガーデン」の名前で親しまれる王立植物園 ・膨大な敷地と絶滅危惧種を有する、世界で最も有名な植物園 ・日本庭園では京都の西本願寺の複製が展示されています キューガーデンは、50,000以上の植物を有し、ロンドン最大の植物園です。キューガーデンといえば「パームハウス」と呼ばれる巨大温室が有名で、ヤシの木を始めとする世界各国の熱帯植物が観察できます。また、ローズガーデン、グラスガーデン、ウォーターリリーハウスなど、植物の種類を分けて展示がなされているところも多く、目的に沿った観察が可能です。「プリンセス・オブ・ウェールズ・コンサべートリー」は故ダイアナ妃が建てた温室で、多くの人が訪れます。「テンパレート・ハウス」はグラスでできた巨大温室で、2013年から改築で閉鎖されていましたが、2018年以降再公開しており、絶滅危惧種の植物などが展示されています。シードバンクでは、世界の絶滅危惧種などの種を保存しています。「ジャパニーズ・ゲートウェイ」と呼ばれる日本庭園は、京都の西本願寺の複製の建築物もあり、日本人の観光客にも人気です。他の国の様式としては、「パゴタ」と呼ばれる中国の仏塔のような建築物があり、キューガーデンを上空から見渡すことができます。広大な敷地内には「キューパレス」があり、19世紀頃から王室の一時的な居室となっています。 menu2 2 歴史・成り立ち 1759年 キュー王立植物園(旧キュー・パーク)の設立 1802年 旧キュー・パークの閉鎖。 キュー宮殿の買い取りにより、一時的に王室の居室となる。 1840年 キュー王立植物園として再開 2003年 世界遺産に登録 menu3 3 アクセス 日本からロンドンまでは、直行便で約12時間です。市内から最寄りの地下鉄駅、キューガーデン駅までは約30分です。 menu4 4 動画 menu5 5 合格Tips! 世界遺産検定 キューガーデンのランドマーク「パーム・ハウス」は、19世紀当時の造船技術を使って建てられたため、独自の曲線的な建築となっています。 menu6 6 合格Tips! 旅行業務取扱管理者試験 ・国際線の玄関口、ヒースロー国際空港の3コードレターは「LHR」です。 ・国内線空港、ガトウィック空港の3コードレターは「LGW」です。地方空港のスタンステッド空港はLCCで使用されることが多いですが、「STN」です。 ・ブリティッシュ・エアウェイズの航空会社コードは「BA」、ヴァージンアトランティック航空は「VS」です。 ・ロンドンの日本との時差は-9時間、サマータイムは-8時間です。 menu7 7 ご存じでしたか? ・2018年に再公開されたテンペレートハウスの修復費用は4,100万ポンド、日本円で63億円程度です。(*2021年現在)世界最大のビクトリア時代のグラス建築です。 menu8 8 ここでしか見られない動植物・固有種 キツネ、アナグマ、リス menu9 9 絶対食べたい!ローカルグルメ ・メイズ・オブ・オナー・タルト:近隣のカフェ「ザ・オリジナル・メイズ・オブ・オナー」の名物タルト。 ・フィッシュアンドチップス:モルトビネガーをたっぷりかけて食べます。 ・ローストビーフ:ピンキリなので、美味しいお店を探しましょう。 ・ヨークシャー・プディング:シュークリームのシューのようなもの。ローストビーフに添えられることもあります。 ・キドニーアンドエールパイ:牛の肝臓をビールで煮込みパイで包んだもの。ブリティッシュパブで食べられます。 ・シェパーズパイ:ミートパイ ・マッシュアンドソーセージ:その名の通り、マッシュポテトとソーセージのグリルのセット。 ・ジャケットポテト:特大の皮つきポテトのオーブン焼き、チーズがたっぷりかかっています。 ・インド料理とケバブ:ロンドン市内で良く見かけますが、美味です。 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. 動画 5. 合格Tips! 世界遺産検定 6. 合格Tips! 旅行業務取扱管理者試験 7. ご存じでしたか? 8. ここでしか見られない動植物・固有種 9. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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