ホットホリデー 世界遺産 インド ブッダガヤの大菩提寺 インド 文化遺産 2002年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・ブッダが悟りを開いた土地「ブッタガヤ」 ・仏教4大聖地のひとつ ・マウリヤ王朝のアショーカ王による建立 ブッダガヤはインド東部ビハール州中西部にあり、大菩提寺(マホーボディ寺院)は仏教の4大聖地のひとつです。釈迦は29歳から修行を始め、35歳のときにブッダガヤの菩提樹の下で悟りを開き仏陀となり、仏教を創始したと言われています。ブッタガヤの大菩提寺には当時の菩提樹の子孫と伝えられる木が残されており、金剛宝座と呼ばれる仏陀が座っていたとされる場所は仏教信者の聖地となっています。 大菩提寺はインドで最も古いとされるマウリヤ王朝の「アショーカ王」により建立されました。レンガ造りになっており、主塔の高さは52m、4つの小塔に囲まれています。ヒンドゥー教が筆頭となってから衰退していましたが、他の仏教国の支援により再建されました。 menu2 2 歴史・成り立ち 紀元前3世紀 大菩提寺の建立。(アショーカ王) 1200年代 イスラム教による破壊。 1880年代 再建。 2002年 世界遺産に登録。 menu3 3 アクセス 日本からデリーまでは直行便で約10時間。デリーからガヤまでは鉄道で約14時間、ガヤからブッタガヤまでは車両で約30分です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・釈迦は他の4大聖地「ルンビニ」で生まれたとされていますが、母の右脇から生まれたそうです。 menu5 5 絶対食べたい!ローカルグルメ 【インド】 ・サモサ:ひよこ豆とじゃがいものペーストの揚げ物。 ・パニールティッカ:スパイシーなチーズ。 ・ラッサム:トマトベースのスープ。 ・チキンマサラ:インドを代表するカレー。 ・ダルカレー:豆カレー。 ・キーマカレー:羊肉のひき肉カレー。 ・ムルグマカニ:バターチキンカレー。 ・アルパラク:ほうれん草とじゃがいものカレー。 ・コルマカレー:カシューナッツとヨーグルト入りのマイルドなカレー。 ・タンドリーチキン ・ビリヤニ:インド風炊き込みごはん。 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. 絶対食べたい!ローカルグルメ 営業時間&サポートについて 新型コロナウイルス感染症以降、営業時間を短縮し、電話での予約・お問い合わせの受付けを停止いたします。ご迷惑をおかけいたしますが、ご質問などはお問い合わせフォームより送信ください。 営業時間 平日(月~金曜日) 9:00~12:00 お問い合わせフォーム
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