ホットホリデー 世界遺産 スペイン スロベニア 水銀関連遺産:アルマデンとイドリア 水銀関連遺産:アルマデンとイドリア 水銀関連遺産:アルマデンとイドリア スペイン、スロベニア 文化遺産 2012年登録 menu1 1 この世界遺産のポイント ・世界最大の水銀鉱山にまつわる産業遺産 ・17~18世紀に最盛期を迎えた銀の加工と輸出 ・スペインとスロベニアにまたがるトランスバウンダリーサイト スペインの「アルマデン」とスロベニアの「イドリア」は、世界最大の水銀鉱山と、鉱山に伴う産業遺産が世界遺産として登録されています。メキシコのグアナフアト銀山やサカステス銀山、ボリビアのポトシ銀山で発掘された水銀はアルマデンとイドリアに運ばれ、銀の精錬とヨーロッパへの輸出が行われました。16世紀に銀の精錬法として「アマルガム法」が採用され、木炭を大量に消費しなくても精錬できるようになったことが産業が発展するきっかけとなっています。 アルマデンは世界最大の水銀生産地であり、これまで世界で供給された水銀の約3分の1を輩出したと言われていますが、大気汚染が問題となり2004年に操業を停止しています。アルマデンの旧市街は「レタマル城(要塞)」を中心に構成されており、ブスタマンテ炉、水銀を運ぶ道、販売所、鉱山アカデミー、サンミゲル礼拝堂などが残されています。近隣には城の鉱山と呼ばれる「ミナ・デル・カスティリョ」、鉱夫として送り込まれた囚人を収容していた「王立強制労働刑務所」、鉱夫のために建設された「サン・ラファエル王立鉱夫病院」、他の収益源として建設された「闘牛場」で構成されています。 イドリヤはアルマデンやウアンカベリカ(ペルー副王領)にある鉱山の補助として稼働していましが、18世紀にはウアンカベリカでの生産を上回るようになり、世界で2番目に大きい水銀生産地に発展しました。旧市街には鉱物取引所、アントニウスの中心坑道、フランツ縦坑、市庁舎、鉱山劇場などがあり、産業関連施設としてスペイン炉(ブスタマンテ炉を模した施設)、燃料である木材の運搬システムが登録されています。 【構成遺産】 アルマデン(スペイン) ・旧市街 ・ミナ・デル・カスティリョの建造物群 ・王立強制労働刑務所 ・サン・ラファエル王立鉱夫病院 ・闘牛場 イドリア(スロベニア) ・旧市街 ・精錬施設 ・周辺の水利・木材運搬システム menu2 2 歴史・成り立ち 1490年代 イドリアで水銀鉱山を発見。 1550年代 銀の精錬法の開発。(アマルガム法:パティオ法、カホネス法) アルマデンで鉱山の採掘が行われるようになる。 17世紀~18世紀 水銀鉱山の最盛期。 ・サン・ミゲル礼拝堂の建設(アルマデン/ 1645) ・ブスタマンテ炉の建設(アルマデン/ 1720) ・鉱物取引所の建設(イドリア/ 1764) ・フランツ縦坑の建設(イドリア/ 1792) ・市庁舎の建設(イドリア/ 1898) 1994年 イドリアの鉱山の操業停止。 2004年 アルマデンの鉱山の操業停止。 2012年 世界遺産に登録。 menu3 3 アクセス 【アルマデン】 日本からマドリードまでは直行便で約12時間。マドリードからアルマデンまでは車両で約2時間です。 【イドリア】 日本からリュブリャナまではヨーロッパ経由で約13~15時間。リュブリャナからイドリアまでは列車で約1時間30分です。 menu4 4 ご存じでしたか? ・スペインとスロベニアは隣接していませんが、当時どちらもスペイン帝国領だったため、銀の精製の一大産地として国をまたいだ登録となっています。 menu5 5 絶対食べたい!ローカルグルメ 【スロベニア】 ・クランスカ・クロバサ:豚肉と牛肉のソーセージ。 ・アイドヴィ・ジュガンツィ:ソバの実のリゾット。 ・イドリイスキ・ジュリクロフィ:スロベニア風ラビオリ。 ・グラーシュ:牛肉の煮込み。 ・リチェット:肉と野菜の煮込み料理。 ・クメチュカ・ポイェディナ:ソーセージ、ブラッドプディング、ザワークラウトなどの盛り合わせ料理。 1. この世界遺産のポイント 2. 歴史・成り立ち 3. アクセス 4. ご存じでしたか? 5. 絶対食べたい!ローカルグルメ LINEで相談 お電話で相談050-1720-3714 国内どの固定電話からも市内通話料金 年中無休 月~金9:00~17:00 土・日9:00~12:00(正午) YouTubeHOT HOLIDAYOFFICIAL ACCOUNT〉 InstagramHOT HOLIDAYOFFICIAL ACCOUNT〉
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