日本酒をよく飲み、そこそこの種類は知っているけれど、
どのような工程で作られているのか、どこにあるのかなど、実は知らないことがいっぱいあるはず。
日本にはたくさんの酒蔵があり、それぞれの酒蔵が、
お酒への思い、熱意、こだわりを持って酒造りを行っています。
日本酒の素材である「お米・水・酵母」だけでなく、造り手である杜氏、現地の気候、
仕込みの方法等の様々な要素が、日本酒の味わいに影響します。
それらを知ることで、日本酒に込められた味をより深く楽しむことができます。
そんな、飲んだだけでは知ることのできない日本酒の世界を実際に観にいきませんか?

-
酒蔵には長い歴史のある
蔵がたくさんあります。地域の中で一緒に歳を重ねている趣や
地域の風景に溶け込む建物。また、空気や水の綺麗なところで
お酒が造られることから
大自然に囲まれた酒蔵も少なくなく
自然との関わりなどを
愛でるのも良いでしょう。長い歳月をかけて酒造りの伝統を
守ってきた酒蔵からは
地域との深い繋がりを感じられます。そんな伝統ある酒蔵を
実際に訪問してみて知ることで
酒蔵と地域の新たな一面を
発見できるかもしれません。

-
酒蔵のツアーでは、
歴史を解説してくれるところもあります。どのような歴史を持った
酒蔵なのかわかってくれば
飲んだ時に感じる思いもまた
違ったものになるでしょう。蔵の歴史、酒造りの歴史、
また携わった人々の歴史等
ひとつの蔵の中に数々の歴史が存在します。それぞれの酒蔵が
酒造りに対する熱意を持ち
最良の酒造りの方法を模索した結果
現在のお酒があります。歴史を知ることで
酒蔵の隠された思いに
風味や味の秘密に
触れることができるかもしれません。

-
実際に酒造りの工程を
見学させてもらいましょう。昔から伝わる伝統の道具、
手間暇をかけた昔ながらの手作り
素材である「米・水・酵母」への
徹底したこだわり等
酒蔵の思いが伝わってきます。造り手と面と向かって話を聞くことで
お酒と酒蔵に対する
印象も大きく変わることでしょう。普段は聞くことができない作り手の思いや
蔵の雰囲気を五感で感じることで
きっと新たな発見があるはずです。普段味わっているお酒の
意外な裏話が聞けることも。酒造りを見学して
お酒についてもっと深く知ってみませんか?※見学場所は作業場なので、
仕込みの都合などで
見学できないこともあります。

-
試飲とお買い物タイム!
現地でしか飲めない貴重なお酒や
搾りたて、季節限定のお酒などに
出会えるかもしれませんね。日本酒が苦手な方は、
梅酒や酒スイーツ等、お酒を使った
商品を試してみるのもお勧めです。酒蔵見学で深めたお酒の知識によって
売店でのお酒探しが楽しくなることでしょう。
お世話になっている方や大切な方への
贈り物を探すにも良い機会かもしれません。訪問の記念に、酒蔵のグッズ、
猪口等を持って帰れば
家でも蔵にいる気分でお酒を楽しめます。プロのアドバイスを基に、
お好みのお酒を見つけてください。
※試飲が不可の場所もあるので
試飲希望の方は
事前に確認をお願いします。
酒蔵見学は実際に酒造りが日常的に行われている蔵で実施されます。
伝統ある美味しい日本酒を引き続き生産していくため、
そしてご参加の皆様が存分に楽しんでいただくために
守っていただきたいことをまとめてみました。是非参考にしてください。
-

- 発酵食品には菌が含まれており、日本酒の米麹に菌が混入することで、発酵に影響を及ぼす可能性があります。訪問日前日以降は納豆、ヨーグルト、漬物などの発酵食品を食べないようにしましょう。
-

- 酒蔵に雑菌などを持ち込まないように、清潔な服装で訪問しましょう。また、靴の裏に泥や土が付着したまま蔵に入らないようにご注意ください。蔵の中は比較的涼しいので、脱ぎ着しやすい恰好がおすすめです。
-

- 日本酒の香りは非常に繊細なもの。酒造りの妨げにならないよう、またご自身でもお酒の芳香を存分に楽しんでいただけるように、強い香りの香水・化粧品などはお控えください。
-

- 見学無料の場合でも、必ず事前予約をするようにしましょう。多くの酒蔵では、見学専用のスタッフはおらず、通常業務の合間に見学のご案内をされています。予備の時間が取れない場合は見学をお断りせざるを得ない場合も出てきますので、せっかく訪れたけのにがっかり・・・という結果にならないよう、事前予約をしておきましょう。
日本各地で日本酒は作られています。
興味のある地方にある酒蔵を選んでみて下さい。

連携済みのアカウントでログイン