エアーズロック1泊2日パッケージ（航空券+宿1泊+英語観光ツアー）ケアンズ発

ケアンズ旅行が決まってから、一生に1度は訪れたかったエアーズロックのツアーを申し込みました。ただし、ケアンズからエアーズロック空港に着いたところで、キャリーバッグ2つのうちの1つが届いてないことが判明。

他のお客さんも届いてない人がたくさんいました。結局次の日ケアンズへ出発する前にエアーズロック空港で受け取りそのままケアンズへ送り返しました。荷物の件以外は最高でした。オーストラリアの夏はエアーズロックはハエだらけということで、帽子に付ける蚊帳が必須だと聞いてましたが、7月は蚊帳をするまではいませんでした。ただ、汗を書いてくると顔などに寄ってくるため、虫除けスプレーをしたところ、ほとんど寄ってこなくなりました。ウルルの登山、サンセット、サンライズ、カタジュタ散策、全部楽しかったです。日本語ガイド付きのツアーだったので、いろんな話が聞けて面白かったです。

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自分でプランを立てて旅行したい人におすすめです。空港とホテル間も無料のシャトルバスに乗ったり自分でホテルのチェックインをしたり現地の人とも話すことができ、楽しかったです。

ただ時間が足りなかったので、次回エアーズロックに行く際はもう１日プラスしていきたいです。ホテルも綺麗でツアーガイドさんも親切で楽しい話を聞けて満足しています。

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母と2人で参加しました。空港ホテル間の移動、ホテルチェックインは自分たちでする必要がありますが、英語ができなくても何とかなります。

空港ホテル間は無料シャトルバスが走っており、空港を出るとすぐに全てのホテル名が書かれた看板があり、順番に回っていく形です。運転手さんもホテル名を言ってくれますし、ホテル前の看板を見れば分かります。もし降り間違えても、リゾート内をシャトルバスが走っているので、それに乗ればホテル間の移動も可能です。
10時頃にはホテルに着き、ツアーは15時集合だったため、それまではホテルにあるお土産物屋さんやスーパーで買い物したり、お昼ご飯を食べました。
オルガ散策はガイドさんの分かりやすい説明もあり、とても楽しめました！サンセットも良かったのですが、一番綺麗なマジックアワーの時間にはバスに戻らないといけなくて、写真が撮れなかったのが残念でした。
サンライズも展望台に着いた時には太陽があがりかけていました。時間の都合上仕方ないのかもしれませんが、真っ暗な状態から日が明けていくのが見られればベストでした。6年程前に参加したツアーでは真っ暗な中から夜明けを見ることができ、それをまた見たくて楽しみにしていたのですが、少しがっかりしました。
その後登山口に行くと、ゲートが開いており、登山できました！！めちゃくちゃしんどかったですが、頂上に立った時は感動です！前日は登山口が開いたのが10時だったらしく、ほぼ登れなかったそうなので、とてもラッキーでした。天気もとても良く、閉鎖する前に登頂できて最高でした！6年前も今回も登ることができ、とてもラッキーでした。
その後ホテルまで送迎され、ツアー終了でした。ホテル空港間は、飛行機によって無料シャトルバスの時間が決まっていて、ホテル前で待つ形です。時間通りには来ませんが、焦らず待っていたら来ます。
ツアーは時間的にタイトめですが、効率的に回れますし、ガイドさんもとても良い方だったので、参加して良かったです。

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今回のオーストラリア旅行は １０月で登山が閉鎖してしまうエアーズ登山がメインでした。金額がどうしても高いのでやすく行ける方法を探していたらホットホリデーさんに出会いました。

本当にラッキーなことに登山口も平均3割しか開いていないと言われる登山口が約７日ぶりの開口で登山口まで入れました！
小学生一年生の子どもがいたので頂上までは行かず子どもにあわせてのペースでしたが
登山口に入れただけでもテンション上がります！
登山口が開いていなくても
周囲を説明してくれるツアーがあるので(自動的になるそうです)それも
おもしろかったです。
ただ、バウチャーの所に集合時間。場所が現地集合、となっていて そこの所がわかりにくく相談メールをしてもスタッフによって対応が違い少し戸惑いました。
最終的にはホテルにツアーガイドが迎えに来てくれました。
エアーズロックはぜひ、見てもらいたいオーストラリアの見所です。

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朝弱い人は大変だが、フライトがとても早い。4時半起きしてUberでケアンズ空港に向かった。

カンタス航空は行き帰りともに機内食が簡単ながら付いており、２時間ほどのフライトは特にストレス無く済んだ。

到着に合わせてバスが待機しているのでバウチャーをバス前の職員に見せればどのバスに乗るか指示してくれる。ただ、エアーズロック滞在中はエアーズロックリゾートという共通の施設内で全員宿泊するので、バスでどこのホテルに連れていかれようとも最悪歩けば良い。一番怖いのは空港に取り残されることだと思う。

エアーズロックリゾート到着後、ホテルでチェックイン用紙の記入をした後に大きな荷物は預かってもらえた。問題はハウスキーピングが終わってチェックインができるようになるまでの時間の使い方である。その間５時間強である。夏だったので外の気温は40度を示しており、ハエがひたすら水分を求めて飛び込んでくる。ハエよけのネットは必須に近いのではないか。現地でも売っているが、高いので、日本の100円ショップの洗濯ネットでも同じ機能するんじゃないかと思った。(ビジュアルはとんでもないことになる)

５時間を使ってリゾート内にある展望台5箇所ほど(カタジュタとエアーズロックを眺められる)を全て制覇し、リゾート内も徒歩で1周した。ツアーを終えてから感じたが、下手に動くと命に関わるとさえ感じたため、ひたすらに水を飲み、体はそこそこに労ったほうが良い。そして展望台も確かに綺麗なのだが、この後のツアーでどちらとも行くので、わざわざ行く必要があったかと言えば無かった。強いて言えば、展望台に登っていたのが自分たちぐらいだったので、iPhoneでパノラマ撮影し放題だった。

チェックインして１時間後にホテルロビーにてカタジュタ散策とサンセットツアーに参加。カタジュタはエアーズロックが目的だった自分としては不意打ちに感動したものだった。エアーズロックもそうだが、大自然の神秘はとても見応えがあった。

サンセットは太陽の沈む方角が雲があり、通常のエアーズロックを拝む形となってしまったが、とても綺麗な台形に見える角度でサンセットを迎えた。

翌朝のサンライズツアーもとても朝が早い。朝が弱い人間にはとても大変である。サンライズは雲ひとつなく、最高の形だった。人の数がものすごいので、そちらで気が滅入るかもしれない。自分はタイムラプスで20分前からサンライズの瞬間を捉えていた。一生忘れられない瞬間だった。

その後、登山口までバスで移動。何度もガイドさんから言われていたが、エアーズロックはアボリジニーの聖地であり、観光客が登ることを文化的にもよく思っていない。しかしながらそれを目的に来ている以上、自分の欲求を抑えることはできなかった。まるでアリンコのように岩の斜面を登る登山者を車内から眺めるや否や、もはや登らない手はなかった。

私自身、富士山登頂経験が5回はあるが、エアーズロックでとても危険だったので、下手な装備では登らない方が身のためである。地上の5倍の風速が吹いているエアーズロックの斜面は危険で溢れていた。ただそこからの見晴らしは人生の何にも変え難いものだった。

ちなみにホテル帰宅後、自身で空港へバスに乗って向かわなければいけない。そのバスを一回逃す=飛行機に乗れないことを示すくらいに時間帯が飛行機に合わせて一台しか出ていない状況である。
そのバスに乗れなかった者がここにいるが、フロントにその旨を英語で伝えれば、送ってくれた。本当に優しかった。

10/26で登山が完全にできなくなる。それまでに世界の中心で大地を感じよう。

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