グリーン島とアウターリーフクルーズ 贅沢に２ヶ所に訪れる

本当に本当に素敵な場所でした。まずグリーン島はケアンズからフェリーで40分ほどで行けて、ふるまってくださる紅茶コーヒーを飲みながら外を見ていたらあっという間につきました。

グリーン島は宿泊できるホテルもあるので、カフェやお土産屋さんもありとても過ごしやすかったです。海もとっても綺麗で、そんなに遠くまで行かなくてもシュノーケルで魚がたくさん見れました。波もなく穏やかな海なので、お子様にも安心です。2時間ほどグリーン島で過ごし、そのあとは同じフェリーにのってポンツーンへ向かいました。ポンツーンは浮島ということで沖にあるのですが、海の綺麗さが別格でした。私はシュノーケルをやりましたが、海に入った瞬間辺り一面サンゴ礁がたっくさんで、これがグレートバリアリーフか！！と思いました！見たことないほどのサンゴ礁が広がっていて、色とりどりのお魚がたくさん。海に潜りながらどこまでもシュノーケルで行けちゃうくらいずーっと綺麗なサンゴ礁が広がっています。シュノーケルが苦手な方も潜水艦に乗って海の中を見ることができ、綺麗なサンゴ礁を見ることができます。また、ダイビングをやってる方もたくさんいました。ダイビングにも挑戦してみたいなと思わせてくれる海でした。お昼のビュッフェも温かいごはんが食べれて、サイドディッシュもとても充実していました。1日でグリーン島とポンツーンどちらも回れて、美味しいお昼ごはんもいただけてすごく贅沢な1日になりました。グリーン島も綺麗ですが、やはりポンツーンにも行かないともったいないと思います！！是非グレートバリアリーフの綺麗なサンゴ礁をたくさん見てほしいです。

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5日間の旅でしたので、なるべく色々な場所に行ってみたい！と思い、1日でグリーン島もアウターリーフも行けるというこちらのツアーに迷わず申し込みました。
前日にこちらの会社のツアーでミコマスケイに行き美しい海とシュノーケルを楽しみましたが、今回初体験のダイビング予定でしたので、ダイビングするなら絶対アウターリーフのポントゥーンが1番綺麗だと聞いたので、アウターリーフも楽しみにしていました。

8月下旬、季節は冬。天気は快晴でしたが、グリーン島は強風で肌寒く、我慢して海に入りましたので2時間で丁度良かったと思います。
その後のアウターリーフでのダイビングは、美しいサンゴ礁と何種類見たかという熱帯魚、どこまでも透き通る海の透明度に感動の連続でした。人懐こいナポレオンフィッシュにも会えて、写真も撮って頂きました。
これだけ透き通った海でしたら、シュノーケルだけでも十分楽しめると思います。ダイビングの後のシュノーケルで上から見た景色も海底まで見えて、とても綺麗でした。
また行きたいです！！

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グリーン島だけのオプションにするか迷い、せっかくならとアウターリーフに行くツアーに申し込みました！
申し込んでみて、正解でした。

海より山派の私ですが、とてもキレイな海でまた行きたいと思えました！
グリーンアイランドでは、ワニの餌付けを見たのですが…かなりの迫力があります！時間が合えば、参加をお薦めします。
小さいワニであれば実際触らせてもらえます♪
また、砂浜を歩くことができ、キレイな海辺を堪能できます。

アウトリーフでは、私はスクーバドゥーに参加しました。
そちらに詳しく口コミしようと思いますが、とても優しいインストラクターで楽しかったです！
帰りの船では一番上のデッキで景色を堪能するつもりが、かなり風が強く、少し揺れるので耐えるのに必死でした(笑)けど、それも良い思い出ですね。
たくさん堪能したのに、17時過ぎくらいにケアンズに戻ってきたので、その後も街を散策できましたし、かなり充実した1日になりました。

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当日は天気も良くて、ツアーの係の方曰く、今日はそんなに波も高くないですよ。ということでしたが、やはり外洋のためか揺れは激しかったです。

酔い止めを飲んでいたので、酔うことはありませんでした。日差しも強く日向は暑かったのですが、風が吹き続けとにかく水が冷たかった。やはり冬なんだと感じました。船は結構揺れていましたが、ポンツーンでは揺れを感じることはありませんでした。ランチバイキングは種類も豊富で味もとても良かったです。スクーバドゥーもいい経験でした。一つ残念だったのは、行きの船でクッキーと飲み物のサービスがあったとき、当然一人ひとつずつだと思って家族の分をもらいに行ったところ、前にいた中国の中年の方が、自分の手提げに20個近く入れ、さらに手にもめいっぱいつかんで持って行かれるのを見たことです。2階席のほとんどの方がもらわれていなかったと思います。また、ポンツーンのランチの時、隣の席の3人家族のお父さん(やはり中国の方)が、ランチで出ていたりんごをお皿に7個ぐらい盛ってきてあって、それをビニール袋に入れ自分のバッグに入れられるのを見たのもいい気持ちはしませんでした。私は食べようと思っていたわけではないのですが。残念でした。

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