アンコール大満喫1日ツアー! アンコールワット・アンコールトム・タプロームへ【昼食・夕食付】

内容に関してはかなり満足しています。
が、あえて不満な点だけ書きます。

昼食の後、少し時間があると言うのでホテルへ戻るかマッサージに行くか選べると言うので、マッサージ屋に連れて行ってもらう。

昼食を食べたレストランのとなりにあったマッサージ屋に連れていかれたのですが、90分で2◯ドル！！街のマッサージの相場が1時間6〜7ドルなのでかなり高く、間違いなくガイドの紹介料の込みの値段…

マッサージへ行きたいのなら、ホテルに降ろしてもらい自分でマッサージへ行くべき！！

後、夕食がほぼツアー団体客用のビュッフェスタイルのお店
なくなったおかずは、補填されることがなく、我々が到着した時には半分近くからになっていた。しかも味は不味い…屋外で焼いた牛肉もあったが、硬くて噛みきれないレベル…

まだ昼食の方がマシでした…

他の会社のツアーでは水など飲み物が配られることが多いが、このツアーはそういったものは配られない…

その他については特に不満はありません。
とにかく一日中歩いて疲れるので、その点は覚悟して参加して欲しい 笑

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我々のグループとシェアしたメンバーのトラブル(忘れ物、迷子、途中数名のわがままな(笑)日程変更)に親切に対応してもらいました。
このツアーでアンコールワット見学のほとんどをカバーしていると思います。

滞在日が限られていたので、効率よく観光できる盛りだくさんのツアーに参加しました。曇り空のお天気のため朝日鑑賞と夕景には恵まれず残念の一言でしたが、出発前の雷雨を思うと雨が上がっただけでもラッキー（この時期には珍しいほどの雨だったとも聞きましたが）。

でも、お堀の淵に座って暗闇から徐々に姿を現すアンコールワットを見つめる時間は神秘的で心落ち着きました。個人では場所取りのポイントがわからないので、やはりツアーのメリットでしょうか。ホテルに戻ってしっかり朝食をいただいてからいよいよ観光スタート。アンコールトムの広大な建築群もアンコールワットの遺跡見学もやはりガイドさんの説明なしには難しいですね。歴史的背景はもちろん、ガイドさんの色々なお話から当時の社会の成り立ちや人々の暮らしぶりもうかがわれました。実際に自分の足で歩き、登り、積み上げられた石を間近に見学したことで、当時の人々の知恵と技術と能力に驚き、その根気強さと忍耐力に脱帽しました。多くの観光客で混み合う中、丁寧に写真撮影をしたり、夕景の代わりにカンボジアマッサージを提案してくれたり、ガイドさんにも恵まれました。昼食もアプサラディナーショーの地元料理も美味しく楽しめ大変充実した終日ツアーでした。

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家内と二人３泊４日の弾丸ツアーでアンコール遺跡の旅を計画。シェムリアップに到着した翌日このツアーへ参加しました。

朝３時半起床は少しきつかったですが、朝焼けからの景色を期待し元気に出発･･･のつもりが、生憎の雷と小雨。日の出の時間には雨は止んでいましたが、やはり雲がかかり朝日を見ることはできませんでした。残念！一旦ホテルに戻り朝食を摂った後、まずアンコールトムへ行きました。１２世紀の後半に造営された仏教寺院などの建築群で、王宮を中心としたひとつの都市であるということを知りました。歴史的資料として大変貴重なものということで、ガイドさんのポイントごとでの説明に耳を傾けシャッターを押しました。中でもバイヨン寺院は見応えがあり、四方に刻まれた観世音菩薩の巨大な顔はひとつひとつの微笑みが微妙に異なりとても神秘的で感動しました。午後からはいよいよクメール建築の最高傑作と言われるアンコールワットへ。実際に自分の足で歩いて改めてその広大さを実感し、ガイドさんの説明から東洋のピラミッドと言われる所以を感じながら遺跡見学ができました。要所々での写真撮影はもちろん、スマホから方位計を出して真西を向いた設計であることを示してくれるなど、ガイドの仕方もバッチリ。また、第３回廊の急な階段を昇り、上から眺めるアンコール遺跡の眺望も圧巻でした。最後に夕日を見にプレループ遺跡に上がりましたが、またも雲がかかりオレンジ色に染まるはずの空は諦め遺跡を後に。その代わりカンボジアマッサージへ連れて行ってもらい大満足でした。アプサラダンスを鑑賞しながらの地元料理も美味しく楽しめ大変充実した終日ツアーでした。また訪れる機会があれば次は３日券を購入し、ゆっくりと遺跡観光そして朝日と夕陽に再チャレンジしたいと思いました。

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一人で参加でしたが、参加者に何人も一人参加の人がいて仲良く楽しく観光ができました。旅慣れた人も少なくなく、色んな国や旅行の経験の話をしながら移動して観光する。

とても有意義でツアーに参加する利点を大いに感じました。

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