エアーズロック2泊3日パッケージ（航空券+宿2泊+エアーズロック&オルガの日本語観光ツアー）シドニー発着

ウルル登山が夢だったため再挑戦付きツアーで参加しました。
２回しかチャレンジできないかと思っていましたが、実際は一日の間に３回登山口が開いてるかどうか確認し、開いてれば登るという結果ツアー中に６回チャレンジできるようなものでした！
また登れなかった場合、散策ツアーになりますが、そのツアー中に登山口が開けば、希望する方は登山口に向かってOKという幅のきくツアーでした！
再挑戦時は、前日と同じツアーを回ることになるんですが、ガイドさんが違うため、また楽しめました！
一人旅の方もいるし、一緒に回るのは日本人の方だけで居心地も良かったです！
英語が話せなくても事前に日本語で説明して頂けますので、特に問題ないと思います！
現地の赤いポロシャツの方はツアー会社のスタッフさんなので、どの方に聞いても親切に道案内などしてくれました！。

シドニー発２泊３日のエアーズロックツアーに参加しました。
サンライズ、サンセット、ウルル登山、カタ・ジュタ麓散策のセットになったツアーです。

２泊３日なので、２回エアーズロック登頂のチャンスがありました。
しかし天候には逆らえません。１日目は到着してカタ・ジュタ麓散策までは暑すぎる良い天気だったのですが、サンセットの頃には厚い雲が垂れ込め、サンセットはただ暗い景色だけでした。
２日目の期待の登頂日は、朝から雨模様で嫌な予感。サンライズもやはり、ただの暗い岩でした。がっかり。さて、登山口に行ってみると、やはりゲートは閉まっています。しかし、ゲートクローズの理由が「FORECAST 36℃ OR ABOVE（予想最高気温が36℃以上）」とは!? 小雨もパラつきTシャツでは肌寒いくらいなのに。実際には雨で岩が濡れていてもゲートクローズなので、同じといえば同じですが。この日は登山の代わりに麓散策です。
このツアーは登頂リベンジチャンス（無料）があるのが良いですね。
さて、3日目良い天気かつ最高気温予報が32℃と期待に胸膨らませて登山口に。しかし、あろう事かこの日もクローズ。がっかりです。この日のクローズ理由は「FORECAST STORMS（嵐の予報）」!? こんなにピーカンなのに?? まぁ、山の天気は気まぐれですからね。
結局、3日目も2日目と同じ麓散策です。がっかり。
その他のがっかりといえば、3日目のサンライズです。この日は雲ひとつ無いような良い天気だったので期待していたのですが、日の出時間を15分過ぎても日が差してきません。どうも水平線あたりに雲があって隠れていたようです。集合時間もあり、サンライズも見られなかったのが残念です。
そして自由時間が多いツアーに申し込んだのですが、オプショナルツアーを付けないと全くやることがないところだと思いませんでした。サンライズ＋登山は10時半にはホテルに帰ってくるプランで、10時半以降やることがありません。ただ、ビールを飲んで時間を過ごしていましたが、流石に暇をもて余しました。暇つぶしの本やゲームを持参することをオススメします。
結局天候には逆らえないので、別にホットホリデー（催行はAAT Kings）には瑕疵はありませんが、正直な気持ちで「不満」と評価しました。
念の為ホットホリデーの弁護をしておきますと、日本語ツアーガイドやバスなどは素晴らしいものでした。さらにエアーズロック国立公園は水の持参が義務付けられているのですが、バスの中に水が積み込まれ、適宜補給していいただけるので、大変助かりました。また、サンライズ時のスパークリングワインサービスも素晴らしかったです。空港送迎も申し分ありません。
さらに予約や手配の処理や連絡も迅速で正確です。またホットホリデーのツアーを利用したいです。

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エアーズロックの空港では
催行会社：AAT Kings - Ayers Rockのスタッフが
出迎えてくださいます。
システマティックなスケジュール表を頂き
バスの中では分かりやすい
滞在中の注意事項の説明があるので安心です。

カタジュタの散策から戻ると
麦茶とおしぼりのサービスがあり
海外でこのようなおもてなしがあると
とっても嬉しくなりますね。

天候にも恵まれ、
敵視されているハエも
9月の後半ならあまり気にならない程度でした。

無事1日目に登山出来たので
二日目には、気になっていた
「フィールド・オブ・ライト」の
サンライズ・ツアーに参加
したいとスタッフの方に相談した所
その場で予約を入れてくださいました。

全体的に朝早い出発になりますので
朝食を摂るのは難しいと思い
日本からカロリーメイトを
持参していたのですが
これは大正解でした。

あと、ミネラルウォーターは
勿論、必携ですが
ガイドさん曰く
「水道水でも全然大丈夫」との事でしたので
良かったらお試しください。

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look outと呼ばれる見晴らし台があって、昼はウルルもカタジュタもそこから見ることができ、夜は晴れていれば満天の星が見れます。南十字星とかもキレイに見れました。

そこに行くまでの道は人感ライトなので、星を眺めている間は真っ暗で、帰る時には光ります。本当に真っ暗ななので出口を迷わないようには注意が必要です。
２０人ドミトリーに泊まりましたが、ベッドは問題なし、２段ベッド２つずつで仕切られいる形なので、そんなに大部屋な感じはしませんでした。
コテージに分かれた作りになっていて、共同のトレイ＆シャワー室は別コテージにあり、暖房・冷房が入っているわけではないので、夜シャワーを浴びると寒かったので、そこは覚悟が必要です。
食べるところは比較的リーズナブルにバーガーが食べられるところや自分で肉を焼くスタイルのお店などがありました。
ショッピングセンターからは離れているので歩いては行けませんが、無料のシャトルバスを使えば問題なく行くことができます。

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ウルル（＝エアーズロック）はアボリジニの聖地ということで、写真撮影禁止の場所がいくつもあって実際に行かないと見れないので、登山は２日とも強風のためダメだったが、それでも行く価値はあった。
登山再挑戦＝前日と同じメニュということだったが、前日よりも少し混んでいたのもあってか、ガイドの説明は前日よりも全然少なく、ガイドによる差が大きいことが分かった。

カタジュタ散策、ウルル日の入り鑑賞、日の出鑑賞、ウルル散策がツアーに含まれていたが、個人的には日の入りが一番感動的で気に入りました。
宿はアウトバックパイオニアの２０人ドミトリーにしたが、２段ベッド２つ毎に仕切りがある形だったのでそんなに気にならなかったが、シャワーとトイレが屋外にあるので、夜はとても寒かった。

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