日本語ガイド付き ニースから1日で行く4カ国(仏・伊・モナコ・セボルガ公国)めぐり【専用車】

1日でフランス、モナコ、イタリア、セボルガ公国の4カ国の魅力を満喫いただきます。世界最小国のひとつモナコ、フランス最東端のリゾート、レモンの産地として有名な国境の町マントン、イタリア国境を渡り、中世の面影が残る鷲の巣村ドルチェアクアでは美味しいワインとパスタ料理をご賞味いただいた後、村の散策をお楽しみいただき、イタリア国境の町ヴァンティミリアを通って帰途に着きます。

【お勧めポイント】
鷲ノ巣村
ニースを出発して、まずは世界で二番目に小さな独立国モナコへ。F1のコースを回り、コージャスなモンテカルロのカジノ広場で写真ストップおよびトイレ休憩をします。

●イタリアとの国境沿いにあるフランスの街マントン
再び国境を越えてフランスへ。

切り立つ断崖からモナコの全景をご覧いただいてから、レモン祭りやジャン・コクトーで有名な国境の町マントンへ。市場と旧市街の散策をお楽しみ下さい。その後イタリアへ向かいます。イタリアとフランスの国境で写真ストップ。ここからマントンの町がきれいに見られます。

●イタリアの美しい村ドルチェアクア
境を越えると家並みが少し変わるのがご覧頂けると思います。イタリアの海岸線を車窓から眺めながらドルチェアクアへ向います。村の入り口にあるローマ時代の石の太鼓橋は画家モネが何度も訪れて描いたものです。この太鼓橋を渡ると、古いドーリア家の支配下にあった薄暗い、迷路の道が村の中を続きます。村のクライマックスは、廃墟となった迫力満点のお城です。
昼食は本場イタリア料理（前菜、パスタ、ドルチェ）をお召し上がりください。
食後はドルチェアクアの散策をし、その後高速を利用してフランスへ戻ります。
（坂の多い小道が続きます。歩きやすい靴で、足元に気を付けて散策をお楽しみください。）

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