自分のペースで麓巡りをしたい方にお勧め！エアーズロック～ホテル間の往復バス

エアーズロックリゾート到着日に利用しました。ブリスベンから午前中に到着して、夕方からのカタジュタサンセットツアーに参加するまでの間、自分たちでウルルまで行きたいと思い、利用しました。

ツアーじゃないので少し不安でしたが、予約していたおかげでスムーズに乗り降りすることができました。思いのほか利用している人が多かったです。自分たちのペースでウルルを満喫することができ、カタジュタもこれを利用すれば良かったと思うほど、使い勝手が良かったです。帰りは少し早めにバスが来ていたので、時間には余裕を持って行動した方が良いと思います。

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フリーの私達には、エアーズロックまでの交通手段はホップオンオフバスかレンタカーになるかと思いますが、外国人と皆でバスに乗るのも悪くありません。
と言っても、時期がGWだったのでほとんど日本人でした。

私の乗ったバス運転手の方がとても明るい方で、楽しい車中となり、行きも帰りも同じ運転手さんでした。
乗車と降車、名前の確認があります。
乗車時に、帰りの時間も聞かれるので予定してた時間を告げます。
天候によって、予定時間よりも早めに帰ったほうがいい時もあるので、臨機応変に対応するといいです。
私達は、サンドイッチとおやつ持参で行ってきました。
が、この日は大雨に見舞われてしまい（半端ない）、
エアーズロック登山口はクローズで、びしょ濡れになりながら周辺散策。
これも良い思い出です。
水は、真夏でないので二人で1リットルで足りました。
エアーズロックは、写真撮影OKとNG場所があるので注意したほうがいいです。

写真は、翌日、登山再チャレンジしたときのものです。
いい思い出になりました。

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残念ながらエアーズロックまでの公共交通機関はありません。そのため、そこに行くには、ツアーを使う必要があります。

その中でも、この往復券は、朝日か夕日どちらかの鑑賞がついてきて、とてもお得です。各リゾートホテルも回ってくれるので便利です。でも、本数が少ないのは、残念なところです。時刻表は、ホップオンオフバスのホームページからダウンロードできますが、若干わかり辛いです。バス停は、エアーズロックの周りで４か所あります。好きなところで降りられますが、終点までいると、エアーズロックをぐるりと鑑賞できるので、それもよいです。停留所にのる時は、待っている人が１人しかいず、暑い中、本当にバスが来るかどうか心配でしたが、我慢して待てば必ず来ます。１月は、カタジュタの夕日がなく、それは残念でした。

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日本からのツアーが、ウルルに登頂できた場合だとウルルのふもと散策が無くなってしまうとの事で、折角ならふもと散策もしてみたいと、このバスを申し込みました。現地のツアーデスクでも申し込めるようでしたが、もし満席になっていたらと思い、こちらで事前予約して行きました。

当日は午前中にウルルに登頂できたので、午後からこのバスでふもと散策ができました。ホテル前でピックアップされる時に帰りのバスの時間を聞かれます。私はクニヤウォーク入り口でバスを降り、クニヤウォークを散策、その後ルカンタウォークを通りマラウォークの散策をしました。帰りのバスの時間まで4時間弱あったので、かなり余裕がありました。ウルル登山口近くの駐車場にバスが来る（看板があります）ので、帰りはここから乗りました。定員オーバーで数人が残されていましたが、恐らく別のバスで迎えに来て貰えると思います…。ホテルからのピックアップが4本ほどある（時期によって違います）ので、朝から行けば1日遊べます。ただ、ウルルのふもとにはお店が無いようなのでお弁当持参です。ウルルツアーは高額なので、日本語ガイドが無くてもＯＫな人はこのバスがお得だと思います。

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