エアーズロックサンライズ＆オルガ岩群 (日本語)

来年10月にエアーズロックに登ることができなくなることを知って、今年の９月に母と二人でエアーズロックに行ってきました。しかし登山当日は風が強かったため、登山は断念することになりました。

その代わりに麓めぐりのツアーに参加してきました。ツアーでは、先住民のアボリジニの方々が実際に使っていた洞窟や壁画をたくさん見ることができました。日本人のツアーガイドの方が楽しく、わかりやすく案内してくださりエアーズロックの広大さや歴史を身をもって感じることのできた充実したツアーでした。この土地に行ったからこそ分かるエアーズロックの素晴らしさを、是非実際に行って体感してほしいです。生で見ることができて、この土地の風と温度を感じることができて本当に良かったです。人生で一度は行くべき神秘的なこの場所。また絶対に生きたいです。

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ウルルに陽があたり徐々に明るくなっていく様子を展望台から見ることができます。
混んでいると落ち着かない人は展望台の周りに散策路があってそこからでもよく見えるし、人少なめです。

改善されたらいいなと思うことは、ウルル登山目的で翌日追加で申し込みしましたが、同じ内容なので登山口が閉まってた場合２日目の人は出発時間まで自由行動とかになればより良かったです。

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朝4時50分のピックアップでした。
サンライズ鑑賞は、温かい飲み物とクッキーを両手にポイントまで歩きました。

展望台は、他のツアーの方もたくさんいたので、個人的には見える場所で陣取っている方がいいと思います。日が昇るにつれて、エアーズロックの表情が変わり、感動感激でした。
またバスへ戻り、エアーズロックの麓めぐりか登山かを決めることになりますが、登山が出来なければ強制的に麓めぐりとなります。バスでエアーズロックの登山ゲートまでの移動中、アボリジニ先住民の文化の様々な説明がありました。「聖地」と呼ばれる場所もあり、写真撮影は禁止されています。
エアーズロック登山のできる、できないは、思っていた以上にあっさりしていました。今回は強風のためゲートは閉まっていました。
麓めぐりは、実際に先住民が生活していた場所に行き、ガイドさんから説明を聞いて勉強になりましたし、日本語ツアーでよかったとつくづく思いました。
エアーズロックの麓は、とにかくハエが口に入るほど飛んできます。ネット付きの帽子をおすすめします。
ウルル・カタジュタカルチャーセンター訪問は、ガイドが禁止なので、個人で回ります。
今回の目的であったエアーズロックの登山はできませんでしたが、麓めぐりの内容も充実していて満足です。

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一生に一度・・ではなく何度でも

以前から一度は行きたいと思っていたエアーズロック。

来年10月で登山が出来なくなると聞き、ケアンズから娘と二人で、エアーズロックリゾート内アウトバックパイオニアロッジのバックパッカーの宿で一泊しました。

滞在中は天気にも恵まれ最高の登山日和に思いましたが、当日山頂は風があるとの事で、登山は断念することとなりました。しかしその代わりに麓めぐりツアーに参加することになり、

壁画見学や散策路から見るウルルの美しさは、山頂にも引きを取らない絶景でした。またツアーガイドをしてくださった日本人スタッフの説明もとても引き込まれ、ウルルの歴史や民族の方達の足取りを身近で感じることができ、それはそれでとても良い経験となりました。ウルルのあの赤土、そして雄大な大地。私の心はまだあの場所にあるかのように鮮明に目に浮かびます。もちろんまた機会があったら登頂したい気持ちはありますが、その前にあの場所に行きたい気持ちでいっぱいです。いつか絶対行きます。ウルルへ。

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エアーズロックに登ってみたく、ツアーを検索したところこちらのツアーを見つけ、応募しました。
1人旅行なのでレンタカーよりもツアーで全てお任せがいいと思いツアーにしましたが、本当に良かったです。

申し込み後も丁寧に日本人の方が対応して下さり、安心してツアーに参加することができました。
当日はホテルのロビーに集合し出発しました。大きなバスで日本人ツアーで1人参加でしたが、周りの方々と仲良く回ることができいい交流にもなりました。運良く、登山することもできました。途中途中ウルルについての歴史や案内があったので、理解できずツアーができました。
またエアーズロックに行く際にも使いたいと思います。ありがとうございました！

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