エアーズロックサンライズ＆オルガ岩群 (日本語)

ウルル登山を目的に参加しました。暗がりから徐々に明るくなっていく景色はとてもきれいでした。

バスの中では感じませんでしたが思っていたより寒くて凍えました。暖かい飲み物がありがたかったです。展望台には座るところなどがないので立ったままでした。日の出の瞬間は動画を撮った方が良かったです！！日の出を楽しんだあとは少し麓を散策してから登山口へ、風速でウルルへ登れませんでしたが代わりにガイドを聞きながら麓の散策をしました。見た目はウルルに凸凹があると思っていただけなので、どうやって出来た穴なのか、どのような言い伝えがあるのかが聞けてウルルへの理解が深まってとても良かったです。また行きたくなるほど素敵なところでした！

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サンライズはとてもきれいで感動しました。ウルルの登山は強風のためできませんでしたが、思っていたよりもハイレベルだったので、下から眺めるだけでも良かったかなと思います。

登山が禁止になる前になんとかウルルに登りたいと思い、旅行先をオーストラリアに決めました。残念ながら当日は強風で登れなかったのですが、道中日本語ガイドの方が話してくださるアボリジニの歴史や文化がとても興味深くて面白かったです。

日の出の時間帯は雲が多く、朝日に染まるウルルを見ることはできませんでした。
その後バスで麓まで移動し、登山不可であればクニヤウォークやマラウォーク、文化センターなどに寄ります。その間も登山可能かどうか計3回確認してくださいました。バスでウルルの外周を走るのですが、アボリジニの方々の聖地で写真撮影不可のところがありました。ウルルは写真でよく見る、穴のない1枚岩のイメージですが、男性の横顔に見える穴や唇の形の穴など、実際に行かないと見ることのできないウルルの裏側を見ることができて満足です。

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念願のウルル登山‼︎
観光客は今年の10月で登山できなくなって聞いて登りたいって思いウルルの地に来ました♪♪なので、ウルルの登山がどれだけ過酷なのか正直知りませんでした。ウルルの麓へ向かうバスで今までに滑落して亡くなった人がいる事や先住民の方の思いも聞きました。

麓について巨大なウルルを目にした時に圧倒され、あまりにも急な斜面にビックリしました‼︎最強のパワースポットの山頂制覇が今回の旅の目的でしたので、登山する事を決意‼︎はじめの50mは鎖もなく、急な斜面を自分の力で登っていきます。50m地点から鎖が出てきてさらに急斜面となり、これが500m続きます。鎖まで到着できない人はこれ以上の登山は危険だと言うことで断念しなさいっという目安だそうです。よじ登りながらあまりにも過酷で足が痛くなり、本気で諦めかけた時もありました。でも、これが最初で最後の登山だと思い時間が許す限り自分のペースで登って行こう、諦めずに山頂を目指そうって自分で自分を励ましながら一歩一歩進みました！
500mの鎖を登りきると斜面は少しなだらかとなり平面なところも出てきました。ただ、上に行けば行くほど強風が…山頂まで行くまでにはアップダウンを繰り返し強風にも耐えてっという感じでした‼︎ドラム缶のような筒が山頂です☆山頂に到着すると達成感が凄く、過酷な登山のことなんて忘れてしまっていました♪♪強風で立っているのも一苦労な状態でしたが、登りきった達成感でそんなことも気にならないほどでした☆山頂からの眺め、サイコー‼︎‼︎
本当に登れて良かったです♪♪
くだりは思ったよりもスムーズに進め、急な斜面も問題なく降りてこられました‼︎貴重な体験、沢山のパワーをもらえた気がして感謝です♪♪

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朝早くのツアーだったのですが、かなりたくさんの方も参加されていて、何よりガイドの方が日本人の方だったので、そこがまた安心でした。ウルルのサンライズに行く際に、飲み物のサービスがあったりと、快適に過ごせ、本当に美しい朝日も見れて大満足でした。

その日は風が強く、残念ながら、登頂する事は出来なかったのですが、ウルルの麓巡りでも、かなり満足でした。ツアーガイドの方が日本人の方なので、細かい説明も日本語で聞けるので、サービス含め、良いツアーだったなと思います。帰りも勿論バスで宿まで送迎して頂けるので、帰りやすいのと、正午にはもう解散なので、その後の計画も立て易いのでは無いかなと思います。一人でも問題無く楽しめました！

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