エアーズロックサンライズ＆オルガ岩群 (日本語)

小学生の子どもと、家族３人で参加させていただきました。
早朝ものすごく早くて、しかもエアーズロックに入った翌日だったので、起きるのはとても辛かったのですが…サンライズを見るためですもんね。

仕方ないです(苦笑)
頑張って起きて…なかなか起きずグズる息子を叩き起こして…眠い目をこすりながらでしたが…その価値ありました！

右手には地平線から昇る太陽。左手には徐々に赤みを増していくエアーズロック。そして、次第に青くなっていく空。右を見たり左を見たり。せわしないんですが、でもどちらも本当に美しくて…
子どももとても感動しておりました。

その後は、2度の散策に、バス車窓からの聖地観光、資料館＆土産物屋訪問と内容も十分！
資料館で日本語説明がなかったのと、時間が短かったのが少し残念でしたが…
とにかくあのサンライズは一生忘れません。ありがとうございまいした！

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結論から言うと、もう最高でした！
最初は展望台に人が多く(たくさんの国からたくさんの参加者が来ておりました)、大混雑でちょっと不満でしたが。サンライズが始まると、すっかり気にならなくなりました。

広い大地を昇っていく太陽。その光を受けて、表情を変えていくエアーズロック。
息をのむような美しさでした。
これまであまりサンライズを見たことがなかったのですが。こんなにいいものなんだ、と初めて知りました。
一生の思い出となりました。

その後の登山は出来なかったのですが。現地の人々が書いた絵や、料理に使った場所など、説明がしっかりありました。古代の話から現代の話まで、歴史もしっかり学べました。英語があまり出来ない方なので、日本語ツアーに参加して本当に良かったです。

あのサンライズは忘れない…一生の間に、もう一度ぜひ訪れたい場所です。

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2月は暑いし、雨季なのであまり観光には適さないと、実は申し込んだ後に知りました。ショックでしたがもう申し込んだ後、歩くのも大変なくらい暑いなら一人で行動は難しいだろうからツアーに参加しよう。

登山も出来ないだろうけど麓巡りも面白そうだからと最後に参加を決めて本当に良かったと思いました。なぜなら、まさかの2月に登山が出来て、しかも早朝のエアーズロックにはダブルレインボーがみられた奇跡を体験できたからです。参加者の方も驚きましたが、1番驚いたのはバスガイドさんでした。どうやら普通その日の天気ではまず登山が出来ないと判断されるらしく、バスガイドせんもこの天気では難しいだろうなぁと思っていたらしいです笑。全員虹が出た奇跡だねと喜んで登山を楽しめました。もちろん聖地なのとアボリジニの皆さんの思いを受け止めて、登る前にはきちんとご挨拶、登り終わってもご挨拶させていただきました。最高の体験、ありがとうございました。

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少し風もあり曇り空だったので登山出来るかどうか微妙でしたが登山口に着いたら開いてましたー
小雨も降ってきたのでみんな 登山口に小走り
いざ登山出発！ 鎖頼りに登って行くんですが意外とハード 休憩しながら鎖のある所制覇 その後は少しなだらかにはなるんですが持つ所はなし！アップダウンのなかどうにか頂上到達！ 超感激！！ 感激もつかの間次のコースに参加するため 急いで下山
麓巡りもいいですが 時間かけての登山の方がよかったかなぁとも思いました。
まぁー そこは自分の体力との相談ですね
ガイドさんの説明も分かりやすく楽しかったです。

〈サンライズ〉
朝早くからの出発でしたが、スタッフの方のテキパキとした進行、高すぎず落ち着きすぎずちょうど良いテンションで、速やかに会場に着きました。到着時刻は日の出の15分程前だったと思います。

バスを降りるとすぐに温かい飲み物とクッキーをいただき、それを持って鑑賞スポットまで移動しました。余裕を持っての到着だったので日の出の前から日の出の瞬間、その後までしっかりと楽しめました。
〈登山〉
登山可能な確率は30%程と聞いていたため不安でしたが、天候に恵まれ運良く登ることができました。移動中の車内でスタッフの方から先住民族についてお話があったたため、感謝と敬意を持って登山に臨みました。"登山"とは言っていますが、エアーズロックはご存知の通り岩ですので、山というよりは岩を登るという感じでした。両手両足で、筋肉と体力を存分に使い登る必要があり、想像以上に大変だったため、途中で断念してしまう方も見受けられました。登る方は事前に充分なリサーチや覚悟をする必要があると思います。登山禁止になる前の今、こうして登山し頂上まで行くという貴重な体験ができて本当に良かったです。

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