マレーシア初の世界遺産・キナバル山を見に行く!!キナバル国立公園とポーリン温泉

他の方の口コミにもありましたが、朝早く出たので、
ナﾊﾞﾙ村から、キナバル山のそれはそれは素晴らしい
景色を見る事が出来ました。
日本の山には無い景観ですので、是非見ていただきたいです。

午後にはナﾊﾞﾙ村が、土砂降りになってましたので、
朝７時頃出発のツアーをお勧めします。
植物園もさすが世界遺産に、登録されているだけあって、
ウツボカズラ等、珍しい植物が沢山あり、ガイドの二ベルさんが
ロウソクの実等、色んな事を教えてくれました。
吊り橋では写真を撮ってくださったり、待っている間に
カレハカマキリや、飛べないホタル（写真参照）を探してくれたり、
コタキナバルの自然を満喫できた、最高のツアーでした。

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朝早くに出発しただけあって、キナバル山に雲がかかる前に展望できました。山の天気は不安定だそうで、１０時にはたくさん雲が出始め、山頂が見えたのは朝だけでした。

車での移動中にはすぐに止みはしたものの激しい雨も降りました。キナバル公園内の植物公園は他に観光客はなく、ゆっくりと見て歩けました。ただ、あくまでも植物園なので、自然の中で見つけて感動を味わうというわけではなかったです。ただ、日本語のガイドさんがとても勉強している方で、この植物にはどのような効用があるとか、原住民がランプとして使うという実に実際に火をつけてくれたり、葉をもんでハーブの匂いをかがせてくれたり、動植物全般、とても詳しく説明してくれたので、とても勉強になりました。ポーリン温泉は足湯だけしましたが、二人だけのツアーだったので、時間の融通はしてくれる感じだったので、プールもあったし、水着を持って来てよかったと後悔しました。キャノピーウォークは特に何か動物に会えるわけでもなく、単なる吊り橋なので、ものの３分であっというまに終了しました。当初、ビデオを持ち込むか迷い、カメラだけ持ち込みましたが、あまりにもあっという間だったので、ビデオでとるほどではないと思います。

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・・・のほんの一部を楽しめます。

キャノピーウォークは高所恐怖症の人にはシンドイくらい高い。

その高さから恐怖で笑い声が震える。
また、そのスタート地点までが急峻な上り坂。
普段から足腰を鍛えてないと、膝が笑うよ。

ポーリン温泉は平日にもかかわらず不思議と現地の人で賑わっていた。
そのあおりで１０ｃｍ程しか溜まっていないタイル貼りの小さな浴槽に
ほんの数分座っただけ。
日本の温泉でよくやる「ザブン、あぁ～」てのは期待しない方が良い。

ラフレシアとか世界最小の蘭の花とか、それも自生状態で観られるのはチョイ感動。

セットされているランチ（中華）は普通に美味しい。

このツアー、キナバル山トレッキングが体力的に無理だとか、滞在日数が限られているのなら、まずはお勧め！

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