どきどき動物探検ツアー + BBQの夕食 <野生の夜行性動物 / カンガルー / ロックワラビー / カモノハシ探し>

盛り沢山の内容ですが、そのどれも日本では体験できない貴重な経験ばかりで感動しました。
ガイドさんのトークが最高で、外の景色や野鳥を解説するだけでなく、ジョークを交えた盛り上がるマイクパフォーマンスで、全行程を通じてディズニーランドのジャングルクルーズに乗っているような楽しさでした。

少し時間はかかりましたが、立ち去り間際にカモノハシも姿を現してくれて肉眼で見ることもできました。
ガイドさんは(きっとあまりに当たり前にみかけるせいか）触れませんでしたが、他にも追加の見どころがありました。
・ロックワラビーの餌付けに行く時の駐車エリア付近に、野生のヤブツカツクリ（ブッシューターキー）がウロウロしています。画像はその鳥です。
・野外ディナーの会場には野生のポッサムを呼び込むための台座が用意されていて、果物で呼び込まれます。
・その野外ディナーの会場周囲の木々の足元にバンディクートが来ています。
ポッサムもバンディクートも警戒心が強いのであまり接近するとサササッと逃げてしまいますのでコッソリ観察してください。
唯一の難点としては、バスに乗車している時間が長く、高速道路のスピードや道の状態によって不規則に大きく揺れる場面も多くあり、酔いやすいということでしょうか。
車酔いし易い方は酔い止め必須です。
そうでない方も、せっかくの野外ＢＢＱディナーのためにも、酔い止めを所持持参しておくことをおすすめします。

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はじめてのオーストラリア旅行で、ケアンズの野生の動物と出会いたくて参加しました。
移動時間自体は結構長かったのですが、ガイドのお二人のトークがとてもおもしろく、また道中見つけた動物でのビンゴなど飽きることがなくとても短く感じました。

ワラビーが本当にかわいくて連れて帰りたくなりました、、。
また、ワラビーに会いに行ったときに野生？の孔雀がいて、さすがにびっくりしました(笑)
出会えなかった動物もいたのですが、思っていたよりもかなり多くの種類の動物に出会うことができ、とても楽しかったです！
希望通りたくさんの動物に出会うこともでき、美味しいバーベキューに満点の星空と本当に最高の思い出になりました。
最高のツアーです！

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まず始めに巨大なアリ塚を見ました！日本にはない光景に、満足しました。初めて食べたシロアリの味は、私はゴマのような味だと思いました。

友達に笑われました(笑)その次に観た野生のワラビーはとても可愛かったです！ワラビーは人に懐いていたので写真をとるときも離れようとせずに良い写真を取ることができました。添乗員さんの抜群の反射神経で、珍しいオオトカゲも見ることができました。カモノハシと星空と野生のカンガルーは残念ながら見ることができなかったです。オーストラリアではカンガルーが増殖しすぎて問題になっていると言っていたので簡単に見れると思いましたが、見れませんでした。悔しいです！沢山の動物を見ることができたり、添乗員さんのユーモア溢れた話や、みんなが楽しめるようなビンゴカードなど、おおむね満足してるんですが少しツアーの料金が高いなぁと感じました。

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野生動物探検ではまず、巨大アリ塚。シロアリの味はスタッフの方が言うようにパセリの味がしました。

途中エリマキトカゲが木に付いてました。とても暑い日だったため、ロックワラビーは数が少ないとのことでしたが、子供たちはエサやり、そしてお腹の赤ちゃんが見られてうれしそうでした。途中のピーナッツ屋さんでの試食はマンゴーが最高。ドラゴンフルーツもありました。ピーナッツはいろいろな種類の味があり、とても美味。我が家だけでなくみなさんいっぱい購入していました。ピーナッツアイスも美味しかったです。
バーベキュウ後の森探検では子供たちがうるさかったのか動物はコウモリとホタルしか見られず。それが残念でした。最後の星観測はちょうど月が満月に近かったため、月明かりで少し残念な結果に。南十字星もその日はまだ出ていない時間だったため、スタッフの方に深夜出る方角などを教えてもらいました。個人では回るのが大変な場所が多いため、ツアーに参加してよかったです。

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野生生物相手なので運不運はあると思うものの、思いのほか多くの生物を見ることが出来、家族一同大興奮。バスのハンドルを握りながら、遠くの木の下にいるカンガルーや木の幹とそっくりな色をしたエリマキトカゲを目ざとく発見するガイドさんには驚嘆。

特に動物専門ではないとのことだが、とにかく生物についての知識が豊富で何を聞いても答えてくれるし、出会った生物についてはかなりきめ細かく解説してくれる。ロックワラビーのなんとも言えない可愛い表情、参加者皆で息をひそめてカモノハシの登場を待つ中感じる一体感、夜の熱帯雨林散策では飛び交うホタルの幻想的な風景にも触れることが出来たし、カーテンフィグツリーの迫力や途中のピーナツショップで試食するフルーツやピーナツのおいしさ、帰路で見た南半球の星空（同じガイドの天体の解説がまた詳しく、わかりやすい）などなど、一つ一つが印象深く、よい思い出となった。キャンプサイトで現地ドライバーがサーブしてくれるオーストラリアンＢＢＱでは、肉厚で柔らかいステーキを堪能。管理人のおばあちゃんが焼いたというパウンドケーキがデザートにサービスされるなど温かいホスピタリティもある。小さな双眼鏡をグループに一つ貸してくれますが、しっかりした双眼鏡を持参した方がより楽しめると思います（カモノハシは思いのほか小さく、遠目にその姿を確認するのはなかなか大変です）。

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