アーミーダック + コアラ & ワイルドライフパーク・パッケージ

HISのツアーでキュランダのフリータイムが長くあったため、こちらのツアーに参加しました。キュランダ駅からは少し遠く、徒歩移動に１５ー２０分くらいは時間が必要です。

バスの運転手にバウチャーを見せたら優しく教えてくれました。
入場してチケットカウンターでチケット代わりのシールをもらうまで少し不安でしたが、バウチャー見せてスムーズに入場できました。入場後１５分位で、アーミーダックの乗車になりました。ガイドは日系人による英語解説で全部はわからなかったですが、比較的聞きやすく、ディズニーのジャングルクルーズみたいで雰囲気があり楽しかったです。大きいトカゲや色々変わった植物も見ることができました。
往路１２１５→復路を１４３０にしておいたので、アーミーダックの後はコアラやカンガルー、ワニなどがいる動物園にいき、みて楽しむ余裕がありましたし、時間もちょうど良く楽しむことができたの
で、とても楽しい1日を過ごすことができました。

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アーミーダックは45分と長いツアーだったので、スピードを出しながら広い森林をぐるっと回るのかな？と思っていたのですが、少し違いました。

特徴のある植物の要所要所で車を止め、それに関する説明をしていくので、アーミーダック自体のスピードはゆっくりです。

ガイドは日本人の方でしたが、ゆっくり英語を話してくださるので私でもおおよそ理解することができました。
こんな植物もあるんだな～という勉強にはなりますが、植物に興味がない方にとっては退屈な時間になってしまうと思います。

見晴らしをよくする為に、乗り物上部のカーテンを全開にしていたのですが、日差しが強かったのでアトラクション中も水分をこまめに取った方がよいです。

ワイルドライフはこじんまりとしているので、15分もあればさくっと回れます。
無料のツアーも希望で参加できるようでした。

コアラの抱っこ写真についてスタッフの方に伺ったところ、数ヵ月前から抱っこ写真のサービスをやめたと仰っており、コアラタッチ写真を撮りました。
同じタイミングで来た日本人ツアーの方々は抱っこ写真を撮っていらっしゃったので、その日の人数の関係なのか、コネクションがある会社は優先的に抱っこ写真を撮るなど決まりがあるようです。

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スカイレールとキュランダ列車のツアーとの抱合せで申し込みました。キュランダ村からバスでコアラ&ワイルドライフに向かいました。

案内役の人がいないためほとんど説明もなく、現地についたときは戸惑いました。まずはコアラ&ワイルドライフを見学し、時間になったらアーミーダックの乗り場に集合するという流れでした。また、ここではコアラの抱っこ写真も別料金で撮れるということで楽しみにしていました。しかし、アーミーダックの後に撮ろうと思っていたのですが、アーミーダックの時間が思いのほか長く、結果的にコアラの抱っこ写真を取る時間もなく帰りのバスに乗る時間になってしまいました。もしコアラの抱っこ写真を取りたい場合は、着いたらすぐに抱っこ写真を撮ってしまった方がいいと思います。ここではコアラの抱っこ写真は撮れなかったのですが、キュランダ村に戻ってから、コアラの抱っこ写真を撮れる場所があったため、そちらで撮影することができました。とにかく時間がきつきつのため、コアラ写真→ワイルドライフ→アーミーダックを急ぎ足で回ることになるかと思います。現地での説明が全くないため、これから行く人は気をつけていただければと思います。

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英語で、植物の説明があったので、解りにくかった。動物なら、動きがあり面白いが、植物は専門家でなければ、興味が少ないと思う。

友人と2人で参加しました。
まず集合場所は、キュランダ駅からまあまあ奥まで歩いた、バタフライサンクチュアリ(蝶の看板があるので分かりやすいです)の前にある駐車スペースです。

何台かバスが止まっていますが、バス全体がワイルドライフパークの広告にデザインされている(コアラの写真など)バスがツアーの車両でした。
ワイルドライフパークのエントランスで降ろされるのでそのまま奥まで進み、受付の人に帰りのバスの時間を聞きます。
私たちは14時でも14時半でもよいと言われました。
12：50ごろエントランスにつき、13時からのアーミーダックに参加しました。アーミーダックには20人以上乗ることができ、私達以外は皆英語圏の人だったので、ガイドは日本人でしたがツアーは全編英語でした。
高校レベルの英語が出来れば8割〜9割くらいは聞き取れると思います。
植物の説明を詳しくしてくださり、シロアリの蟻塚やウォータードラゴンを観察出来ました。
アーミーダックにはホロのような折りたたみ式屋根もついていますが、「屋根がない方がナイスビュー」という観点から、物凄い強い日差しでも屋根なしの可能性が高いと思います。1枚タオルを持っていくなり、帽子をかぶるなりをしないと頭皮が焼けます。
ツアーは45分強で終わりますが体感はあっという間でした。
コアラの撮影は、別料金です。
1枚15ドルで取れるので、ケアンズ市内やキュランダ村のコアラ撮影が18〜20ドルなことを考えると、抱っこはできませんが安いと思います。コアラ撮影の受付には日本人がいます。
私達が行った時はコロナウイルスや火事の影響でとても空いていたので比較的ゆったり撮影できている、とスタッフの方はおっしゃっていました。
画像に写っているコアラは1歳のオスで、背中などを撫でながら撮影ができます。このコアラは普段は撮影の時になかなかいうことを聞かないそうなのですがこの日はぬいぐるみのように大人しかったです。
コアラ撮影のあとは、カンガルーやコアラ、キバタン？などがいるスペースで時間をつぶしました。
コアラは珍しく起きていて活発に歩き回っており、2ドルでカンガルーに餌をあげられました。
幼稚園の園庭くらいの広さに、カンガルーだけ放し飼いにされているミニ動物園というイメージです。
帰りのバスは予定より少し遅れました。
バスの運転手がランチタイムを取っていたそうです。
エントランスの真横にレストランがあるので、一般の人もランチをとることができます。
なお、バスの運転手さんは社食でご飯を食べているのでレストラン店内を探しても見つからない可能性があります。
ゆったりとした時間が過ごせるので、動物に癒されて気長にゆったり、日焼けにだけは気をつけて楽しむという感じでした。
私は動物や自然が大好きだったのでとても楽しめました。
なお、キュランダ村に何時間も滞在する方は、ツアーを入れてもお店はゆっくり回れるほど時間はたっぷりあるので列車やスカイレールとセットでこのツアーを入れることはおすすめできます。

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