【現在アクアクエスト号のみ】リーフクエスト号で行く グレートバリアリーフ [1日最大3本のダイビングまたはスノーケリング]

今回2本の体験ダイブとほかの時間はシュノーケリングを楽しみました。
最初は１本のみの申し込みで、現地で１本追加しました。

船酔いと体力を気にして２本までにしましたが、３本でも余裕だったと思います。酔い止めを飲んでいったので全然酔わなかったし、酔っている人はいなかったと思います。結構揺れたと感じたのですが。（翌日グリーン島に行かれた方の情報によると多くの人が酔っていたとのこと。船の揺れが違うのでしょうかね）
ダイビングはガイド１名に対し体験参加者４名が手をつないで潜ります。私の隣の方が初めての方だったので、うまく潜れなかったり、軽くパニックになられたりしたので、自分はガイドとその方に挟まれ、泳ぎづらかったですし、ずっと５人で手をつないでいるので、自由がなく、ちょっと残念でした。
それに対し、ライセンスを持っている方は自由に泳げるので、断然こちらがよいです。国内での体験ダイブでは手をつないで泳ぐなんてことはなかったので（ガイド１名に対し体験２名という事もあり）、この点は次回からダイビング行うときには要チェックポイントです。
それでも海はきれいだし、魚もよく見え、カメもいて、リーズナブルで大変満足でした。
船の中の食事やフルーツ、お茶もしっかりいただきました。

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せっかくケアンズにきたので、グレートバリアリーフにいっておきたいということで、こちらのツアーにしました。
口コミどおり、船はかなり揺れていてほとんどの人が船酔いされていました。

ただ、船酔いされている方々もダイビングやシュノーケルは問題なく楽しんでおられる様子でした。

はじめてのダイビングでいろいろうまくいかず、諦めかけましたがインストラクターさんが、根気強く向き合ってくださったので、潜ることができ、とても嬉しかったです。

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ダイビング初体験の子供たちを同伴して体験ダイビングのコースで参加しました。
私以外は全くの初心者なので、海中で知っておくべき耳抜き方法や諸注意など、日本語で丁寧に説明されることを期待して、日本人インストラクターが保証されたこのコースにしましたが全くの期待はずれでした。

期待外れポイントは以下です。
１．ぎゅうぎゅうの乗船で、アジア人だけ差別的に分けられて管理される
数えた訳ではありませんが、たぶん広告定員を超えた人数（安全上乗船定員は守られていたと信じますが）を受けていたようで、メインテーブルエリアは白人系の乗船者で溢れ、中国人と日本人だけ2階の荷物だらけだったスタッフ用テーブル席を急ごしらえで片付けてぎゅうぎゅうに押し込まれました。
帰路ふるまわれるとされていたスナックも、2階に待機していた私たちには案内も無く、誘導もされないままメインテーブルエリアにだけ出されていたようで、気が付いた時にはもう無くなっていてありつけませんでした。
２．スタッフが多忙すぎてコミュニケーションが悪い
設備説明も早々に、それよりも 参加コース毎に異なる同意書をそれぞれに説明しつつ書かせたり、レンタル品の準備や当日精算の人の会計などとにかくバタバタで、その後はファンダイバー達との潜水前ブリーフィングで時間イッパイ、体験の我が家チームとはほとんどコミュニケーションしないままポイントに到着。
初心者の子供たちには、OKとか、×とか、危険手を出すななど、水中での最低限のサインと、別料金で購入するクマノミとの写真撮影の段取り説明だけで、耳抜きなどは「潜り始めて耳に圧力を感じたら、鼻をつまんだまま鼻から息を吐くようにすれば大丈夫」と言われただけで丁寧な説明は皆無。 今まさに潜ろうとしているポイントの名前も、ケアンズの陸地がどの方向かも説明されないまま、とりあえず潜れればいいんでしょな感じ。
案の定、耳抜きに苦戦した我が子は水中で何度も失敗を繰り返し、遠慮もあって不快感を抱えたままＯＫサインを出してしまいダイビングを継続したと船に上がってから聞きました。
体験ダイブで水深７メートル程度の圧力なので大丈夫とふんでいるのかもしれませんが、実は耳がちゃんと抜けていないのに潜り続けるのは大変危険なことで、絶対に妥協してはいけないのですが、後から思えばそういう説明もされていませんでした。（もちろん次のポイントまでの間に私が説明しました）
３． ライセンス保持者のファンダイブ以外は歓迎されていない気配がある
日本人のスタッフは全部で3名ほど乗船していましたが、そのうちの一人だけが日本人全員を担当していたようで、2か所のポイントでは、それぞれ滞在できる短い時間の間に、ファンダイブのチームのガイドダイブと、私たちの体験ダイブの引率と、単身参加者とバディとして一緒に潜る事を掛け持ちしていて、担当しているそれぞれのコースの客を、目まぐるしく次から次へとこなすように潜り、水から上がって今まさに目にしてきたばかりの珊瑚や魚の名前なども説明されず、
次の段取りも判らないまま放置されっぱなし。
帰路の移動中もライセンス保持者とログブックを記入しつつ盛り上がって会話する方が優先のようで、インストラクター自身が楽しむことが優先で、全てのお客様に楽しんでもらおうというサービス精神は希薄な感じで、港に到着して見送られるタイミングまで全く交流も無くとてもがっかりしました。
４．どうせ一見の旅行者だからと広告に偽りを感じる
自分はかなりブランクの空いた元ダイバーです。
ライセンス取得前は何度か体験コースで潜った経験もあるし、ライセンス取得後も100本近く各所で潜って来た中には、設備や天候由来で海中の状態が悪くハズレの経験もあります。
ですが、人的要因でこれほどまで放置された経験は無く、かなり残念でとまどいました。
実のところグレートバリアリーフも初めてではありませんでしたし、私本人は旅行程度の英会話は問題なくこなします。
しかし子供達のためにと、敢えての日本人インストラクター保証の、透明度の高いアウターリーフを選択しましたが、当日一番良いコンディションのポイントへ連れて行くと宣伝している割には、当日のうねりは案外強かったですし、透明度も期待を下回るもので、あまり海の状態が良かったようには感じませんでした。
乗船率も実際と広告とは異なるように感じましたし、クマノミとの記念撮影のポイントや段取りが出来上がっている事なども考えると、よほど悪天候に見舞われ、いつものポイントでは問題がある時以外は、コースも内容も日毎に検討して見直しなどしておらず、乗船限界定員を超えなければぎゅうぎゅうでも催行しているように感じました。

＝＝＞とはいえ
食事は評判通り美味しかったですし、衛生管理に問題はありません。（レンタルスーツのサイズはかなりいい加減ですが(笑)

＝＝＞次のような人にはおすすめします。
・日本人だけで隔離されても不快感は全く感じない
・むしろ英語は不安なので日本人が居て、日本語で会話できることを優先したい
・グレートバリアリーフは全くの初めてで、どのポイントでも楽しめる
・グループや友人と参加していて、他者とのコミュニケーションは無くても良い
※注意
当日持参すべきau＄20以外にも、乗船中の飲み物は有料ですし、専門スタッフが撮影してくれる記念写真も別料金で船上で清算の必要がありますが、主催者側の制限でJCBカードは使用できませんのでご注意ください。

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ファンダイビングを楽しみました。
久しぶりのダイビングでしたが、器材は自分たちでセットする感じだったのであたふたしました。

しかしスタッフの方は皆さん気さくで優しかったので問題はなかったです。
ダイブ1本が少し短かった気がしました。

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初めてのダイビングに恐怖心があったのですがインストラクターの方が大変丁寧に教えてくれたので安心してもぐることができました！念願のウミガメとも遭遇することができ大満足です！。