太魯閣(タロコ)大理石峡谷ツアー(往復列車)

朝６時にホテル集合で松山空港へ行き、国内線で花蓮まで行きました。
国内線の飛行にはとても小さく、スリルがありました。

空港に着くとガイドのリンさんと日本語ガイドの陳さんがお出迎え。
マイクロバスに乗り太魯閣入口まで行きます。
その間もリンさんと陳さんは『花蓮のバナナは美味しい』とか『このまままっすぐ行くと石垣島だ』など丁寧にガイドしてくれます。
入り口ではフルーツのワゴンが停まっていたので、マンゴーやパパイヤなどお買い上げ。
食べながら散歩したり、写真を撮ったりできます。
途中途中何度も止まるので乗ったり降りたり若干疲れますが、時間調整と言ったところでしょうか。
燕口ではしっかりヘルメットをかぶってハイキング出来ます。
実際にたくさんの燕が飛ぶ姿は迫力がありますし、景色と相まってこの世のものと思えないように感じました。
そしていくら景色に感動して写真を撮っても、実際に見るのとでは
全然変わってしまうのでやはり本物は見ないとだめだなと思いました。
昼食は太魯閣族の伝統料理だったのですがとても美味しく、ゴーヤや山菜を使っているので少し沖縄と似ているなと思いました。
その後アミ族のショーを見たのですが、少年少女がはにかみながら踊っていたのでかわいかったです。
一緒に踊った後勝手に写真を撮られ売りつけられますがｗ、まあ旅の思い出と言う事で…帰ってきた今はお気に入りの１枚になってます。
その後大理石工場に行くのですが…。
たぶんこちらは主催者の方の工場でツアーに組み込まれているのだと思うのですが、すごく買わされる感が強くて買わないとなると感じが悪くなるという場所でした。
せっかくここまで良い気分で来てもなんだかつまらない気分になってしまうので、もったいないと思います。
おばさまたちには欲しいアクセサリーがあるとおもいますが、
もっと買ってほしいと思うなら他の年齢層に向けておみやげとして買いやすい物をもっと揃えると嫌な場所にならなくてすむのでは？と思いました。
その後ビーチに寄り、駅まで送ってくれます。
帰りは列車なのでお弁当やお菓子を買って乗りました。
太魯閣に初めて行く人はこのツアーに参加した方がいいと思います。
個人で行くよりもツアーの方が楽ですし、いろんな出会いがあって面白いと思うからです。
きっと良い思い出ができます。
お世話になったみなさんありがとうございました。
ホットホリデーの方も親切に対応してくださってありがとうございました。

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