キングスキャニオン1日ツアー (英語)

エアーズロックに３泊したあと、次の目的地へ向かう便の乗り継ぎ地がアリススプリングスだったため、観光しながら移動できるこのツアーに参加することにしました。
結果としては大正解でした。

到着前に３時間のキャニオンウォークか１時間のクリークウォークから選びます。
歩くことが好きなので迷わず３時間の方を選びました。
最初は長い階段状の登りになりますが、途中で休みながら、ガイドさんと全員で一緒に登ります。
この日は参加者全員が登り切りました。
壮大な岩肌の中を歩き、キャニオンの間を渡ったり、
変化に富んだ３時間のウォーキングはあっという間の楽しい時間でした。
終了後はレストランに案内されますが、レストランの裏手には、
キングスキャニオンを見渡せるスポットがあるので、見に行くことをおすすめします。
エアーズロックやカタジュタとは違った絶景が待っているので時間に余裕があり（一日ツアーなので）、歩くのが好きな人には、おすすめのツアーです。

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エアーズロックに滞在したあと、アリススプリングスへ移動する時に利用しました。アウトバックパイオニアの出発時間はAM4：35でした。

２４時間前までにリコンファームが必要だったため、ホテルのフロントにお願いしました。当日は、ほぼ定刻に出発し、キングスクリークステーションで朝食を摂りました。朝食はパン、目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、ジャムに飲み物でした。
キングスキャニオンでは長い方のコースにチャレンジしました。
（この日は全員が長い方に参加したようです。）聞いていた通り、長い石段のような場所を登り、その後は変化のある絶景の中を歩いていきます。谷を渡ったり、化石を見たり、大渓谷の中のを実際に自分の足で歩けるのはとても良い体験だと思います。キングスキャニオンを歩いた後、レストランへ案内されます。私たちはパンやチーズを持参していたので、外にあるテーブルでそれを食べました。食事の後は敷地内にキングスキャニオンの全景が眺められる場所があるので、そこで写真も撮りました。そのあとはエアーズロックとアリススプリングスの分岐点まで移動し、アリススプリングス行きの人はバスを乗り換えます。アリススプリングスへ向かう途中、カンガルーが道路に飛び出してきてバスが急ブレーキ。途中休憩場所にはエミューがいたりと盛り沢山の内容でした。

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英語のガイドで全くわからなかったものの、景色を見るだけなら問題ないです。バスの休憩時間等もみんなと行動していたら大丈夫でした。

しかし、バスの中でもずっと運転手とガイドが交互にしゃべっていた。英語がわかればもっと充実してたかも。日本人も数名いたので、是非、日本語ガイドツアーを作って欲しいですね。

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何故かこの日だけウルルのサンライズと午前のツアーが満席で、自力でウルルに行くか、別のツアーにするか悩んだ結果、こちらのツアーに申し込みました。
朝4:30過ぎにホテルを出発。

アウトバックをバスが走り抜け、途中で朝食休憩の後、キングスキャニオンに到着。リムウォークを選択しました。リムウォーク参加希望者は、朝食の時に配られる免責の書類にサインします。
ガイドさんが先頭で、もうひとり最後尾に付いて、出発です。最初の階段が急で、途中で男性が一人戻っていきましたが、階段を登りきった後は、それほど大変ではありません。お子さん連れのご家族もいました。所々ポイントで止まってガイドさんが説明してくれます。絶景です。オーストラリアに来た、と心から感じました。
お水は、夏は3L必要だが冬は2LでOKとの事、朝食休憩の場所でも購入できます。空のボトル、水筒があれば、ツアーバスに積んでいるお水タンクから、ウォーク出発前に補充してもらえます。また、不要な荷物はバスに置いておけます。
参加して良かったです。

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まだ夜も開けぬ暗い時間に集合、バス移動中にキレイな朝日を見ることができました！ツアーガイドがご年配の男性で英語が聞き取りにくかったです。
キングスキャニオンツアーは自分の体力に応じてeasyかhardを選べます。

私たちはhardを選択して登りました。
最初が1番急な上り坂（岩の階段）です。そこをクリアしても途中アップダウンがあるし、同じツアーの他の方は高所恐怖症らしく途中で断念してました。歩く順路が書いてあってそんなに危険な場所ではありませんが体力があっても高所恐怖症だと厳しいかもしれません。
上からの眺めは最高♪その日の空は見渡す限りの快晴で赤茶褐色の岩とのコントラストがとてもきれいでした。ウルル界隈とは違う魅力があります(^^)

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