ツアーコード : 1829
タリフに掲載なし 日帰りで国境越え!ジョホールバル1日観光とマレー料理の昼食【日本語ガイド付き】
4.0 / 5
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ツアーに参加いただいたお客様の声
「国境越え」自体を目的にするならアリ
- 評価:
- 参加者名:
- SHINICHI
全5時間半の行程、そのうち移動と入国審査に占める時間が多いので観光に占める時間はごく短い。旅先から電話し直前の申し込みにも応じてもらえたが、平日ではなく土曜になってしまった。
今回の参加者はリトルインディアのホテルから1組2名、マリーナ地区からは我々1組2名の計4人。マリーナからの参加者は我々だけだったので本当は宿泊ホテルまで迎えに来て欲しかったが、あらかじめ定められた他のホテルまで行き拾ってもらった。申込みが直前だったので交渉の余地が無かったのは致し方ないところ。
土曜の入国審査の渋滞は数kmに及ぶので、自家用車で行くのは無理。今回の車両は10人乗りのハイエースだったが、それでもバス専用車線を走れたことは大きかった。マレーまでの道のりは、中国系の年配女性が同行してくれて入国審査も早く済むように導いてくれたが、車中での漢方薬の売り込みに熱心なのは煩わしく残念だった。
ジョホールバルの街中は往来が少なく、現地衣装をまとった人を見かけることも殆ど無かった。
ツアーの目玉である「アブ・バカールモスク」は改修工事中で近くで見ることは叶わなかった。
ジョホールバル政庁と王宮は、計画自体が遠くから眺めるだけであり印象に残らなかった。
唯一、イスラム寺院のArulmigu Rajamariammanを見学できたが、シンガポールのリトルインディアでの体験と基本的には変わらなかった。以上 約30分弱の見学であった。
そこから10分ほど走りマレー村カンボンの「観光者向け施設」へ
民族楽器演奏1曲、伝統舞踏見学1曲を鑑賞した。その後の、すず製のグラスをはじめとした土産物の売り込み攻勢がすごかった。巧みに日本語で売り込んでくるが「既に持ってる」という日本語は通じず「I already have it, but I haven't used it. Fairly no need !」
その後、ピューターの販売所へ
販売所の入口でピューター作りの実演をしてくれたが(約3分)、あとは陳列された商品を見て回ることになるので販売攻勢は必至。ツアー参加者が多ければ個々の負担は少し減るかも。
最後はファミレス風レストランで食事
3種類(ミーゴレン、カレー、他1)の中でどれが良いか聞かれて選んだ。
食べ終わったら帰路に。少しは現地のナマの文化に触れてみたかったが一路国境へ。
結論として観光を目的に参加したら不満が鬱積するが、国境を越えるという体験を目的にすれば一つの選択肢になると思う。
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4.0 / 5
- 所要時間:
- 約7時間
- 最少催行人数:
- 2名
※実施に必要な最低限の参加人数。1名でも申込可能。
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