グランピアンズ1日ツアー【メルボルン発/英語ガイド】

参加日の朝、ホテルの窓から外を見渡すと怪しい黒い雲が・・・。雨を想定していなかった私は、レインコートを持ち合わせておらず、ハイキングで濡れた時の着替えを一式リュックに入れ、結構な荷物で参加しました。

（貴重品以外の不要な荷物バスに置いておけます。）
ツアー参加者は25名くらいでした。小さめのバスは満席状態で、厚い雲に覆われたあいにくの天候の中をグランピアンズへ向けて出発しました。前日の疲れが残っており、ウトウトしていた私が最初の休憩場所（クッキーとコーヒーのサービスあり）で目覚めると天気は一変、晴れ間が出ていました。休憩の後はアボリジニ文化センターへ向かい、約30分の自由行動です。施設の裏手を散策しましたが、その頃にはスッキリ晴れ渡っており、今度は紫外線対策をしていないことを後悔しました。自由行動の後はランチタイムです。ガイドさんが用意してくれた大きなピザ（10枚以上）をみんなで囲んで食べます。とても美味しいので、みんなで頑張って食べましたが、結構な量が残ってしまい、たまたま通りがかったファミリーに食べてもらうことにしました。ランチの後は再びバスに乗り、いよいよグランピアンズ国立公園です。いくつかの展望台を回って景色を眺めたあと、もののけ姫のワンシーンの舞台と言われるバルコニーへショートハイキング。アップダウンもなく歩きやすい道を1キロほど歩くだけですが、変化のある景色の良いところを歩くので楽しい道のりでした。
バルコニーの後はマッケンジー滝です。こちらは滝つぼに降りるためには急な階段を降りなくてはなりません。（帰りの登りがキツい）
階段の途中からは滝に架かる虹が見えました。滝つぼ近くまで岩を渡って行くと滝の全景を写真に収めることが出来ます。マイナスイオンを浴び、リフレッシュできました。
天気が心配で服装を悩んだりもしましたが、メルボルン市内からは300キロくらい離れているので、天気は異なるのだと改めて実感しました。
私自身、英語に不安がありますが、ツアー客と顔なじみになり、常に他のツアー客が視界に入るように行動していれば、心配は要らないと思います。自分達では行きにくい場所を効率的に回ってくれる、おすすめのツアーです。

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日本では見れないようなずっと続く平野と大きな湖はかなり見応えがありました。
乗車時はほぼ時間通りに来て、
きちんとバスガイドのひとが名前を呼んでくれたため、間違えることはありませんでした。

ただ、ほかのバスツアーも同じ時間帯で同じ場所にいるため気をつけてください。
バスの中はコンセントはありません。
また、vodafoneのsimでしたが、道中電波が届かなかったため、あまり携帯は使えませんでした。
有名な眺めを見たあと、かなり散策する時間があります。
計3時間くらいは山道を歩き回りました。
1番最後のスポットは山を降りて登ってのコースだったため熱中症には注意が必要です。
また、バスの中には飲料水のタンクがストックでありましたが、暑すぎたため無くなってしまいました。水は2リットル持っていくことをオススメします。

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家族が以前から行きたかったグランピアンズのツアーに参加しました。英語ツアーだったため同じツアー参加者は多国籍でしたが皆でモーニングティーをしたりランチのピザを囲んだりと楽しい１日でした。

グランピアンズも絶景でした！
ただ英語ツアーだからか基本車内のみの説明で現地に着いてからはとくに自由時間といった感じで集合時間のみ伝えられます。
ただ個人で行くにはメルボルンから少し離れているのでこのツアーも良かったなっと思います。

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グランピアンズはメルボルンに住んでいる間にどうしても行きたかった場所の１つなので、このバスツアーに参加しました。もののけ姫の山犬の住処に似ていると噂されているバルコニーやマッケンジーの滝、野生のカンガルーと遭遇などツアー内容に含まれていましたので満足です。

バスツアーなら座っているだけで目的地に着くので便利です。ガイドさんが説明もしてくれますし、他のツアー客の方々（多国籍）とも話すことが出来るので楽しめるかと思います。

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