キュランダ スカイレール+列車+往復送迎（2023年3月までの催行）

キュランダは10年ぶりでした。 今回は遠方から遊びに来てくれた友人と一緒でした。

往路の観光列車も復路のスカイレールも以前の思い出のままでした。
今回の初体験はキュランダ・リバー・ボートです。
事前にネットで調べた乗船料は15ドルと安かったので、それほど期待していませんでしたが、あなたが「ゆったり派」だったら是非お勧めします。
湖畔と思えるような静かな川岸の小さな桟橋に小さなボートが舫ってあって、おじさんが船の舵輪に一人、、、「乗ってもいいですか？」と聞くと、「どうぞ～」、、、。
座席にすわると、日本で見るよりも一回り小さなツバメが「ヒュー」と飛んできて、船の屋根の直ぐ下の棚に飛び込んできました。
その棚には救命胴衣が並べて置かれており、その隙間にツバメのヒナがいて、大きく口を広げているのに気づきました。
時間になって、おじさんさんがエンジンをかけ少しだけ動かして、エンジンを止めてドリフト（ほんのわずかな川の動きにまかす）させると、舵輪を離れて船首に移動して、熱帯雨林の説明をしてくれる。
船が岸の近くまで流れていくと、また一寸エンジンをかけ少しだけ動かして、ドリフトさせながらフレッシュ・ウォーター・クロコダイルや亀、そして陸上のカンガルーなどを紹介する、、、こうして45分、なかなかいいいでしょう。
説明の中で印象的だったのは、ツタのように他の高木に絡み付いて何十メートルの高さにまで伸び上がる椰子でした。

このツアーで気をつけなければいけない、と思ったことをアドバイスします。
キュランダからスカイ・レールで降りてきたカラボニカ駅ではシャトルバスの乗車券の発売をしていません、タクシーもありません。
ここからケアンズ市内へ戻るためには、あらかじめパッケージで送迎付を購入しておかなければいけないことですね。

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いろいろな種類のキュランダツアーがある中で安いキュランダツアーを選びました。
乗り物に乗っている時間以外はすべてが自由時間なので自由は満喫できたのですが
あとから日本語ガイド付きのキュランダツアーに参加した方の話を聞くと、ガイドさんの案内が
とても楽しく自由時間の見どころもいろいろアドバイスをしてもらえたとの事。

決して不満ではないもののせっかくのツアーなので日本語ガイド付きにしておけば
良かったと思いました。

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絶対に外せない観光スポットです。
現地で切符を買っても問題ありません。

早朝にオーストラリアに到着してその日の午後３時から次の予定が入っていたので自分の時間に合わせてキュランダにいけるこのツアーにしました。乗車の関係は、ツアーの方がやってくれるので英語のできない私でも何の問題もありませんでした。

キュランダには沢山のお店や見るところがあり、朝８：３０初の鉄道 昼１３：００発のスカイレールを利用しましたが
もうちょっと長くても良かったと思いました。時間のあるかたはもう少し
長い日程を組んだほうがいいかなと思います。とりあえず、個人の自由に組めるこのツアーがあって良かったです！

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キュランダに行くにはいろいろ方法があるけど、スカイレールや列車は、乗ったほうがいいでしょうね。 スカイレールは、途中下車して、熱帯雨林の不思議な植生を観察できます。

列車は、遠く海を見渡せたり、滝があったり、フォトチャンスがいっぱいでした！ キュランダの町は、やっぱり、名物おじさんのいるアイスクリームをお忘れなく。素朴なアイスクリームで、本当においしかった。 私は、ジンジャー、子供は、パッションフルーツをいただきました。手作り度１００％。

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