ウィーン発 ブダペスト1日観光ツアー [英語ガイド]

日本語ツアーに参加しました。
行き帰りのバスは英語、ドイツ語、スペイン語？を話すとガイドさん、ブタペストでのランチ後に日本語ガイドさんと合流です。

わかりやすい英語を喋っていただけること、必要最低限理解しないといけないこと（バスの中でシートベルトを占める、集合時間、場所など）は、想像ができることから、英語がそれほど得意ではなくても、大丈夫だと思います。
ただ、私はランチの集合時間をきちんと聞き取れていなくて（二度と確認したにもかかわらず）、大幅に遅れてしまい、ランチを食べ損ねてしまったので、英語が苦手な方は、紙に書いてもらうなど、別の方法も併用した方が快適に過ごせると思います。
（ランチを食べ損ねても、ブタペストでの自由時間が2時間あるので、ちょっと遅い時間になりますが、食べることはできます）
日本語のガイドさんは、日本語を話されるヨーロッパ？の方でした。
歴史など、色々と説明いただいたのですが、私たちがあまり歴史など詳しくなかったこと、日本語が聞き取りずらかったことから、ほとんど内容を理解することはできませんでした。
ただ、日本語ツアーに参加したのは私たちだけでしたので、スムーズに回ることができましたし、一生懸命色々な事を教えていただけたのは好印象でした。（英語ツアーは人数が多く、１つ１つの説明や移動に時間がかかっていそうでした）
自由時間では、地下鉄に乗ったり、国会議事堂まで歩いたり、買い物をしたり、有意義に過ごすことができました。

ある程度現地を自力で回ることに慣れていると、ツアーの魅力は半減してしまうのかも、と感じました（全て自由時間の方が嬉しかった）。
もしくは、ガイドさんにいろいろリクエストを出される方は、有意義なのかもしれません。

ただ、この時期、ウィーンもブタペストも暑く、少し歩くだけで疲れるので、行き帰り、バスの中で寝ることができたのは、かなり楽でした。

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