[カウントダウン] ビクトリアハーバーディナークルーズ [12月31日限定催行]

2018→2019のカウントダウンクルーズに参加しました。
この時、日本には大寒波が到来していて、香港にも最低気温が10℃を下回る予報が出ていました。

海上での年越しはかなり寒そうだと思ったので、ヒートテック、カイロ、タイツ、ムートン、ネックウォーマーと、いろんな防寒グッズを準備して参加しました。
まずはウォームアップパーティー！
賑やかな音楽がかかったフロアには、ちょっとしたおつまみ、アルコール＆ソフトドリンク、わたがし、アートメイク、タトゥーシールなどのブースがあり、みなさん、思い思いに過ごされていました。
私は、とりあえず腹ごしらえ！と思ってしまったのですが、アートメイクが一番人気だったように見えました。出航までしか時間がないので、ご希望の方はお早めに。
あと、椅子の数には限りがあるので、座りたい方もお早めに。
いざ、乗船！
乗船時間になったらアナウンスがかかりましたが、英語なのでなにもわからず、とにかく他の方の動きを見てついていきました。
船内のパーティー会場では、事前に割り振られたテーブルに着席しました。円卓で、席は自由でしたので、ここで、窓側の争奪戦が静かに起こっていました。
パーティーのビッフェは豪華！おっきな海老、スモークサーモン、美味しいフルーツ、アイスなど、種類も量も豊富でした。
席によっては取りに行きにくかったりもしますが、高い参加費を払っていますので、しっかり食べて飲んでしたらいいと思います！
23時頃からみんながそわそわしだすらしい、と聞いていたので、22時半くらいからそわそわしました(笑)
どこに行けば花火が見られるか、さっぱりわかりませんでしたので、どうする？どうする？と相談するも結論が出ません。もしかしたらアナウンスがあったのかもしれませんが、全部英語なので何もわかりませんでした。
でも、どうせ観るならくすんだ窓越しより、デッキに出て外で観たい！ということで、準備した防寒を身にまとい、いざデッキへ！
さすがに1時間半前だと先客はおらず、誰かの真似をすることも出来ませんでした(笑)
野生の勘で、先頭の右端へ位置取り。
... すごい寒い。
船が走ってる間は風が本当に冷たくて、耳がちぎれそうな感覚でした。
寒さに耐えること一時間。
一発目が上がるまで、正面がどこかもわからなかったので、この位置から見えるの？って不安を持ちながらでしたが、ついにカウントダウンの瞬間を迎えました。
正面に花火！！あ...けっこう、遠いね！
打ち上がった瞬間、こんな感想を持ちました。
正確に言うと、船の進行方向を向いて、右手に花火は上がりました。右端に場所を取っていたので、大当たり！ありがたく正面の花火を堪能しました。
打ち上げ場所から自分達の乗る船までの間に、たくさんの船が浮いていました。最前列の船からだと、もっと迫力があっただろうなぁと思いつつ、上から下まで全部見えたの初めて！！としっかり楽しみました。
ありがとうございました。

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お料理はバイキングでした。
ローストビーフや魚介類もあり、炒め物などもそれぞれ美味しかったです。

肝心のカウントダウン花火ですが、あれだけの人数がいながら、花火が見られるのは船の進行方向の先端のみで、激混みでした、、、
寒い中、早めに陣取りましたが、三列目。
もっと大人数にも対応できるよう、船の横側から見られる位置に停泊
してほしかったのと、段差なりを作って最前列以外でもしっかり見ら
れる工夫があればいいなと思います。


花火と夜景は十二分に綺麗で、うっとりと満喫できました。

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友人と２人で北角から出航のツアーに参加しました。
ウェルカムパーティーでは待ち時間を退屈させないよ に飲み物あり食べ物あり音楽ありで楽しく乗船を待つことができました。

残念だったのは建物内とはいえ埠頭なので風が強かったこととトイレがあまりきれいではなかったことくらい。
乗船後はカウントダウンまで生演奏とビュッフェ形式の食事で過ごしました。パーティーグッズのようなお土産？もあり楽しかったです。
花火の時間が近づいて甲板に出る と綺麗な夜景とイルミネーションが迎えてくれました。花火もすごくきれいに見ることが出来て素晴らしい年越しができました。
その場にいる各国のいろんな人たちと新年をお祝い出来るのもこういった催し物の醍醐味かと思います。また機会があれば参加したいと思います。

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