ファミリーラフティング(英語ツアー)

ラフティングというと、大人しかできないイメージでしたが、このツアーではファミリーラフティングと言うのがあり、申し込みました。
我が家は1番下が1年生なので、そこに合わせてツアーも組まなくてならず、なかなかラフティングには手が届かなかったのですが、今回は参加する事ができました。

英語のツアーという事でしたが、思った以上に英語のみで、どうにかコミニュケーションをとろうとし、勉強にもなりました。
初めは緩やかな熱帯雨林の中の川を漕いで進み、途中降りて、けっこう険しい岩を登りながら、ラフティングできるところまで。
1人のガイドさんが岩の道を案内してくれ、もう1人のガイドさんはボートを持ち上げながら岩場を進んで行っていました。
ボートを使っての遊び方を教えてくれたり、子どもたちを楽しませてくれました。ボートの滑り台。ボートの上での相撲。ボートをひっくり返して子供達を乗せてくれたり、なかなか経験できない事ができました。
いよいよ、川下り。流れは緩やかでしたが、ボートの揺れがとても楽しく、ドキドキしました。
途中、グリーンアントの巣を見つけて、舐めさせてくれたり、良い経験をさせてもらいました。

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現地ガイド曰く、「ラフティングツアーは3社やっていいるけど、子供と一緒にできるラフティングは自分たちだけだ。」と自慢のツアー。

確かに子供もでも楽しめるものでしたが、、、川を下る前に、川を上るとは聞いていなかったぞ!?
最初はボートを漕いで上流へ、途中からは川岸を歩いて上ります。
特に川岸の石は滑りやすく、大変なところもありました。
今回は雨季で水量が多かったこともあり、通常のスタートポイントまではたどり着けずに、途中からの川下り開始。
急流は少しだけだったけど、流れのゆるいところでは水遊び気分で楽しめました。
ガイドのロンともう一人(名前を忘れてごめんなさい)は水遊びをしながら日本語の勉強。日本語でも動作の指示ができるように勉強してくれましたので、これからは英語がわからなくても安心?
流れのゆるいところではお約束通りに、水に落としてくれるけど、絶対に落ちたくない人は事前に言っておけば大丈夫です。
記録のための防水仕様のカメラは必須かも。
全体的にはノリもよく、会話(?)もはずんで楽しい半日でした。

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通常、小学生のお子様は参加できないラフティングですが、このツアーなら6歳のお子様から参加可能。ラフティングがやりたかったけど、家族旅行で子供たちが参加できない。

なんてお父さんお母さん、このツアーなら参加できます。

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ガイドが一緒に乗らないで参加者同士だけの2人乗りはスリルが通常の8人乗りラフティングの3倍以上!(自分の主観)何度も「ファイトー!!一発!!」と叫びたくなるシーンが出てきます。