マンタナニ島 パラダイス

日本語ガイドに妻と参加しました。中国人の団体ツアーに私たちと日本語ガイドさんがまざっているという感じだったのでガイドさん貸し切り状態でわりと自由に行動させてもらえました。

ボートに乗ると船内にはイケイケの音楽が大音量でかかっているのですが、ガイドさん曰くそうやってアトラクション感を出さないとやってられないくらい揺れるとのことでした。ちょっとしたジェットコースターに４０分間乗ってるようなものなのでダメな人はダメだけど楽しめる人には楽しめると思います.。ボートには一応壁も屋根もあるのですが間から波がガンガン入ってくるので服も荷物もビショビショになりました。ただその日はかなり波が高かったらしいので普段はそこまでではないのかもしれません。当日の天気は曇りであまり海が綺麗に見えないかもしれないなと思っていたのですがそれでもそれなりに青くて綺麗でした。写真よりも肉眼でみたほうが青かったです。シュノーケリングはボートに乗ってポイントまで行ってから海に入ります。魚は数メートル下の海底のほうにいることはいるのですがライフジャケットを着けてのシュノーケリングなので潜ることができずほとんど見えませんでした。ビーチにはハンモックやブランコがあって雰囲気はいいので晴れた日だったらもっと海もきれいに見えて気持ちいいんだろうなと思いました。

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不安だったので日本語ガイド付で申し込みました。迎えの車は大型バスで他国ツアー客と一緒でしたが、日本語ガイドさんはいつも私たちのそばにいてくれて、国のことや文化、次の日のツアーの見どころまで沢山話してくれました。

バスから船に乗り換えますが、アトラクションみたいな30～40分でした。とにかく高波に向かっていくので体が跳ねます。大音量の音楽がないと操縦士さんもやっていれないらしく現地の方はハイテンション、お客さんは口も開けれないほどの水しぶきと揺れに耐える感じでした。マンタナーニ島の天気は曇りだったせいか感動するキレイな海でもありませんでした。
強烈な海とキレイな海めぐりをしていない方はオススメだと思います。

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日本語ツァーは満席で駄目といわれ、英語ツァーで申し込みました。
当日迎えに来たのは、日本語が話せるガイドアイリーンさんでした。

当日は二人だけ、ボート乗り場で他社のツァーと一緒になり総勢３０人程だが日本人は我々二人、他に韓国人ペアー以外は全て中国人。欧米系の人間は全く見なかった。マンタナニ島で朝食後船で二カ所のシュノーケリングポイントを廻り、島へ戻って昼食。シュノーケリングはライフジャケット着用が義務で、潜る事は出来なかった。
二カ所目のオーストラリアで言うケイという珊瑚で出来た島の近辺は魚も豊富で、水も奇麗価値はありました。

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あまりの行きのガイドのひどさに驚くばかりでした。その前に先に言わせておきますが、帰りのガイドさんは雲泥の差でとてもよかった！口コミを書く気になったのは、良いガイドさんがこれじゃかわいそうだと感じたからです。

日本語ガイドを依頼しましたが、英語ガイドしか空いてなかったとホットホリデイから連絡があり、私から通訳すればいいとの事で家族には納得してもらい英語ガイドでお願いしました。
ホテルに迎えに来たのは、見た目はまさにチャラ男でしたが、見た目じゃ判断しちゃいかんと思ってましたが、やっぱり最後までチャラかったので先に言っておきます。
でこのチャラ男。説明がスゴく小さなボソボソ声で、何を喋っているのかわからなかったので、もう一度お願いしますと言ったらまた、ホントに小さな声で、ふざけてるのかと思うほどでしたが、元々声が小さな人なのかなと、我慢していました。その上息がドブのようなニオイで、よくみると歯にビッシリ歯垢が…
車内では私たち家族の後に中華系マレーシア人が参加し、彼らにはマレー語でそれはもう大きな元気な声でした。
その後もボソボソ全くわからない英語？？何語？かで乗り切ろうとする態度が続いたので、大きな声でお願いします。というと
少し大きくなりましたが、その聞こえる言葉が全く理解出来ず、ゴメンなさい、あなたの英語が理解できませんというと、ソーリ。それだけはわかりました。
その後みんなのところに戻りオーオー！！とふざけながらまるで私にうるさく言われたよ〜〜なんだあいつ〜〜的な両手をお手上げ風にあげてあちらへ行きました。
スノーケルツアーでは、英語が堪能なガイドさんがいて、彼の英語がわからないというと、そうだね。わかるよと言われました。他のツアーのマレー人観光客からもきちんと英語で、次はあそこにいくよ。など親切にしてもらいました。
スノーケリングも全く私たちには構わず、女の子の集まりにずっと付きっきりで、帰りの時間を聞くと、レイターとだけ言われ帰る寸前まで知らされていない始末でした。
英語ツアーの方が割高だったのに、全く信じられないガイドでした。
名前ゾイ？だったかな。とにかくあんな仕事を遊びとしか思っていない態度は許せません。
帰りのガイドさんと虹にすくわれました。

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コタキナバルから2時間ほどバンで移動し、河口から高速ボートで1時間弱、高波をかき分けてやっと到着します。ボートがかなり揺れたため、ツアーに同行していたご年配の女性は船酔いしてしまっていました。

高速ボートに乗るときに使用していたライフジャケットはシュノーケリングでも使用しますし、帰りのボートでも使用しますので、シュノーケリングが終わったら干しておくことをお勧めします。

ビーチの綺麗さ、海の透明度は文句のつけようがなく、ミネラルウォーターの中を泳いでいるような感覚になります。これだけでも時間をかけてくる価値があります。シュノーケリングではサンゴでできた中州のようなところにも行きます。魚群が濃く、楽しめます。

ただし
（１）ツアー同行した９０％以上が中国人で、ガイドの説明も中国語のみで、こちらから聞かなければ次に何をしていいか全く情報がわかりません。もちろん日本語での説明はありません。
（２）送迎のドライバーも遅れてきたのに、ほとんど説明はありません。10分来なければ連絡をするようにバウチャーにはありますが、実際には30分遅れでした。
（３）タオル持参です。私はホテルから持ってきたタオルを中国人に勝手に使われてしまいました。
（４）ツアー情報では午前１回、午後１回シュノーケリングができるとありますが、実際には2か所のポイントで1回だけ、その後は食事をして、そのまま帰りとなりました。

ツアー全体としての評価は褒められたものではありませんが、それを補って余りある島の美しさです。それに価値を感じられる人なら、ぜひお勧めです。私は、また行きたいと思います。

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