【国境越え日帰り・2023年中止】ジョホールバル観光 パスポートを持ってちょっと隣国へ!国境越えが体験できる、エキゾチックマレーシア!

シンガポール滞在6日目に、初めてジョホールバルを訪れました。滞在しているホテルの隣がピックアップホテルだったのでとても便利でした。

個人で行く場合、マレーシアとの国境ではトラブルが多いと聞きますが、現地ガイド付きツアーなので安心できました。入国すると、あっという間に青と白のとても美しいアブバカール回教寺院に着きます。マレーシアガイドの説明はコミカルで楽しいものでした。サルタン王宮などを車窓から見た後、カンボンモハマドアミンマレー文化村に到着です。施設はあまり大きくなく、見学自体はあっという間に終わってしまいますが、楽しい体験型イベントがありました。マレーダンスの観賞（シャイな人ばかりだったので誰も踊らず）やロティチャナイ（インド風の薄いパン）とテータレ（紅茶と練乳を豪快に混ぜるマレーの飲み物）の実演と試食は楽しかったです。中でもバティック染めの体験は自分の作ったものを持ち帰ることがで
きて良い記念になしました。最後にお決まりのショッピングコーナーに連れて行かれますが、ドイツで開発されたという怪しいパワーストーンを押してきます。昼食はインド、マレー、中華料理のバフェでした。辛いのが苦手な私は中華料理に期待しましたが、チキンライスのチキンがなかったり、飲茶はあんマンとちまきだけだったりと、少し期待外れでした。遅い昼食を終えるとシンガポールに帰って来ます。朝出発で3時頃終わるツアーなので、ツアー代金が少し高いかなと思います。

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２０年ぶりのジョホールバル訪問でしたが町の発展ぶりには驚きました。月曜日に行きましたが、シンガポールから添乗した女性ガイドさんの案内もスムーズでイミグレーションも短時間で通過。

マレーシア側の女性ガイドさんも日本語が上手で話も面白かったです。バテック染め体験は興味深く楽しめました。また、ロティチャナイ・テータレ体験（試飲・試食含む）も簡単そうに見えて難しいことがよくわかりました。少し残念だったのはブッフェの昼食です。開始したのが１３時頃でしたが、中華料理はすでに品数が少なく選択の余地がありませんでした。デザートの種類はたくさんありましたので女性には好評だったと思います。欲を言えばもう1か所ぐらい観光するところがあればなお良かったと思います。

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そもそも、海外旅行自体が久しぶりでしたし、経験も少ない方です。なので、シンガポールという海外に行っているのに、またその海外から海外へ旅行するなんて夢のような経験でした。

橋一本を渡るだけでもうそこはマレーシアでした。この際にガイドさんが手際よく出国の手続きをしてくださりスムーズにあっという間にマレーシアに入国出来ました。ジョホールバル観光でバティック染め体験をさせていただきました。下手くそですが楽しくできました。また、 ロティチャナイ・テータレの試飲・試食もしました。日本で言うミルクティのようなものですが入れ方が特徴的でポットからカップに高い位置から入れて空気を入れて泡立てます。きめ細かい泡で表目はﾋﾞｰﾙ様です。これも甘くておいしいですよ。 マレーダンス鑑賞をしてからマレーシアで有名な鈴製品を観たりお土産を買ったりできます。そうこうしているとランチになるので、ヒルトンでビッフェを頂きます。何種類かの麺類も準備されていてアツアツのヌードルを食せます。ビッフェは種類も多くをランチには十分な味と量です。ランチが済んだら隣国シンガポールに帰国です。マレーシアのガイドさんもとても丁寧で優しいですし品のある方でした。日本語も上手で良くわかるガイドをしてくださいました。とても良い思い出です。

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旅行最終日に参加しました。日本語が堪能なガイドさんにガイドされ、シンガポールからの入出国をしました。

慣れておられるのでしょうが、大変スムーズであっという間に審査を終えて全くストレスなしでした。車にもすぐに乗れるようにドライバーさんがスタンバイしてくれています。おかげですぐにマレーシアに着きました。運転も安全で乗り心地良いです。何か所もスピード出し過ぎ防止の障害物が道路にあるのですが、その際にも極力振動の無いようにしてくれていました。マレーシアでは現地の別のガイドさんに案内されジョホール海峡やマレー舞踊鑑賞をしました。ランチは高級ホテルでのビュッフェでした。ケーキやアイス、サラダも豊富で個人的には大満足でした。

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せっかくなのでマレーシアも、と欲張っていきました。陸路の国境越えは新鮮な体験でした。

ジョホールバルは雰囲気が違って、ガイドさんの話もおもしろかったです。少し単調だったシンガポール滞在の中でもよい想い出になりました。

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