エアーズロックサンライズ＆オルガ岩群 (日本語)

ウルルに到着する前に、満天の星空を見せてもらいました。
天の川も南十字星もバッチリ見えて、天然のプラネタリウムに感激！
ウルルに到着し、温かい飲み物をいただいて、朝日に染まるウルルを見ました。

とても美しく、忘れられない思い出になりました。
その後のカタジュタ散策もとてもよかったです。
ホットホリデーさんは、予約の段階から丁寧な対応で、安心できました。
とてもよい旅ができたことに感謝しています。
ありがとうございました。

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エアーズロック登頂最後のチャンスで参加しました。
当初、別のツアーに申し込んでいたのですが、飛行機が台風で欠航となり、予定変更を余儀なくされて、急遽こちらのツアーを申し込みました。

（当初の申し込みの参加できなくなったパッケージの分と被っている内容なので痛い出費です）
登頂一度のチャンスにかけましたが、強風とのことで登頂がかなわず残念でした。

ホテルでの迎え時（4:50）は、他の同社催行ツアーの迎えと重なっていて、その担当者がツアー名を言わずに「（参加の方）名前を言ってください」と言われても、自分のツアーはこれなのか？と戸惑いました。結局前日から参加のツアーだったらしく、わかる人はわかるという感じだったようですが、初参加の者も同じ場所にいることを意識して欲しいものです。
あと、このツアーでは公園の入園料が別途現地で朝集合時に現金で払うのが面倒でした。

担当の若い男の子のガイドさんは、一人参加で近くにいてもあまりフレンドリーに会話をしてきてくれる感じではなく、こちらから話しかけても最低限の回答だったりでいまいちの印象でした。でもドライバーの女性はフレンドリーで良かったです。

サンライズも肌寒く雲もありエアーズロックもなんとなく霞がかった感じの景色でイマイチ。登頂ができていれば印象も違ったのでしょうが、登頂目当てでしたので登頂できなかったことが自分にとってはすべてで、とにかく出費の痛い結果という感じでした。
ホテル（Sails in the desert hotel）へは10:30頃帰着でした。

あと、ツアー内容ではないですが、直前の申込みで色々不安もありましたが、ホットホリデーの担当の方が親切に質問などに対応していただけたのは助かりました。

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５時半に宿泊のホテルにバスが迎えに来て、バスに乗車しウルルへ向かいました。
サンライズの会場に到着し、ツアー会社が用意してくれたインスタントの温かい飲み物（ココア、紅茶、コーヒー）を自分で作って会場へ。

日が昇るにつれ少しずつウルルの赤みが増したのは感動的でした！

サンライズの次は登山道でした。私が行った日は幸運にも登山可能でしたが、私たちは麓散策を選択。散策は3コース、どれも平坦な道で短く、歩きやすかったです。コースによって見えてくるウルルの表情も違い、おもしろかったです。バスの車内ではガイドさんがここで生活しているアナング族のウルルにまつわる昔話をしてくださるのですが、この昔話に出てくる場所と散策する場所がリンクしており、その実際の場所をガイドさんが教えてくれるため、アナング族への理解がより深まりました。

ただ景色に感動するだけでなく、学びがあるツアーだったため、とても満足のできたツアーとなりました！

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サンライズは、空がグラデーションになって最高の画でした。朝は寒いので着込んだ方が良いです。

そしてエアーズロック登山ですが、まず45度の急斜面に怖気付きました。そこで諦めた人は2,3割いました。かなりの急斜面なので、滑ります。足重心で登ることと勢いが大事です。最初がきついと言われていましたが、本当に急斜面が続ききつかったです。ただ休み休み行けます。鎖が重く腕も持っていかれそうでした。頂上についたと思ったらそれはまだまだ半分で、そこからは絶景を眺めながら、時には崖のような岩を登り、本当にロッククライミングでした。写真を撮りながら登りは2時間、帰りは1時間でした。頂上は本当に絶景で今まで生きてきた中で最高の景色を見ることができました。絶対に登った方がいいです。

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登山が禁止になることを知り、友達とこのツアーに参加しました。
この日は運よく朝7時から登山口が開いていたため、7時30分頃から登頂が開始できました。

予想していた以上に斜面が急で、登山が得意な方や強い意思を持っている方でないと登れないかもしれません。
険しい道のりですが、それを乗り越えるだけの価値がありますので、是非頑張ってください。
写真も撮りつつゆっくり登ってしまいましたので、登りは2時間かかってしまいました。帰りは1時間でした。
頂上は言葉にならないほどの絶景で、登頂できて良かったと心から思いました。一生モノの経験ができました。
年間の登頂率3割の中、本当に恵まれたと感じています。
ウルルからしか見えない景色を是非味わってみてください。

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